日和山灯台

北海道小樽市祝津の高島岬にある赤白のツートンカラーの灯台。明治16年、北海道では納沙布岬灯台(明治7年初点灯/根室市)に次いで2番目に初点灯という歴史ある灯台。映画『喜びも悲しみも幾歳月』(昭和32年・松竹)ではラストシーンに登場。

「祝津パノラマ展望台」から灯台を眺めれば、絶景!

周辺の海岸がニシン漁で賑わいを見せる明治16年10月15日、木造の六角形灯台として初点灯。
高島郡祝津村日和山というのが、当時の地名ですが、「日和山」というのは「日和を見る山」という意の漁師の俗称だったとか。
正式には高島岬なので、「高島岬灯台」とする考えもあったのでしょうが、それだけ、網元の力が強い、ニシン漁全盛時代だった証かもしれません。

昭和28年、現在のコンクリート造りに改築。
昭和43年、赤白のツートンカラーに彩色されています。

地上から灯頂までの高さは10.2m、海面から灯火まで49.8m。光達距離は、19.0海里(約35.2㎞)です。
平成22年3月31日に、日和山灯台の霧信号所が閉鎖され、海上保安庁が所管する全国の霧信号所がすべて廃止になりました。

見学できる参観灯台ではありませんが、例年、初夏に行なわれる『おたる祝津にしん群来祭り』にあわせて『日和山灯台一般公開』が実施されています。

灯台の建つ祝津には「小樽市鰊御殿」も移築されているのであわせて見学を。
祝津パノラマ展望台から眼下にするのが絶景ポイント。

日和山灯台
名称 日和山灯台/ひよりやまとうだい
所在地 北海道小樽市祝津
電車・バスで JR小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで20分、終点下車、徒歩10分
ドライブで 札樽自動車道小樽ICから約8km
駐車場 12台/無料
問い合わせ 小樽市観光振興室 TEL:0134-32-4111
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
青の洞窟

青の洞窟

2020年9月23日

小樽市鰊御殿

2017年5月14日

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ