伏見寺

伏見寺

石川県金沢市、犀川の西、寺町寺院群にある真言宗の寺が伏見寺(ふしみじ)。寺伝によれば養老元年(717年)、芋堀藤五郎(いもほりとうごろう)が創建という古刹。金沢地名の由来となった金城霊澤の伝説ゆかりの芋堀藤五郎の墓がある寺として知られています。

本尊・阿弥陀如来像は、国の重文

金沢地名の由来となった金城霊澤の伝説は、奈良時代、山科(寺町台地の西南端)の里に住む正直で働き者の藤五郎が掘った山芋を沢で洗ったところ砂金が出てきたというもの(兼六園、金城池の南側、金澤神社近くの金城霊澤がその沢だと伝承されています)。
奈良時代には砂金が採れたのかもしれません。

伏見寺は、もともと石川郡山科村(現在の金沢市の中心部)の伏見にありましたが、元和元年(1615年)、金沢城の防御として寺町が形成される現寺地に移っています。
本尊は平安初期の阿弥陀如来像で、国の重要文化財にも指定。

伏見寺
名称 伏見寺/ふしみじ
所在地 石川県金沢市寺町5-5-28
関連HP 金沢市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR金沢駅から北陸鉄道バス野町・平和町方面行きで16分、広小路下車、徒歩3分
ドライブで 北陸自動車道金沢西ICから約5km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 伏見寺 TEL:076-242-2825
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
金城霊澤

金城霊澤

石川県金沢市、兼六園南側、金澤神社横に湧く泉が金城霊澤(きんじょうれいたく)。奈良時代、地元・山科の藤五郎(とうごろう)が掘り出した山芋を、この泉で洗ったところ、たくさんの砂金がとれたので、「金洗いの沢」、金沢という地名の由来になったと伝え

 

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