木江十七夜祭|大崎上島町|2019

木江十七夜祭

2019年7月27日(土)10:00~20:40、広島県大崎上島町で『木江十七夜祭』(きのえじゅうしちやさい)が行なわれます。大崎上島に鎮座する木江厳島神社の祭礼で、日中は各地区から出される4隻の櫂伝馬に若者たちが乗り込み、勇壮な櫂伝馬競漕が木江港を中心に繰り広げられます。夜には花火大会やステージイベントが。

水軍の歴史を今に伝える櫂伝馬競漕

木江十七夜祭

木江厳島神社の十七夜祭は、かつては宮島の厳島神社の管弦祭と同じ、旧暦の6月17日に行なわれていましたが現在では夏休みに入った土曜日に執り行なわれています。

櫂(かい)で操作する伝馬船が櫂伝馬(かいでんま)ですが、かつては、水軍の襲艇(早船)として活用された船のことを呼んでいました。
天正16年(1588年)海賊停止令が出されるまで、中世には、大崎上島は小早川水軍そして毛利水軍の基地になっていたのです。
祭りに使われることとなったのは毎年8月13日に行なわれる『住吉祭』の御座船を曳航することから始まり、競漕中心に変化したと推測されています。

10:00〜厳島神社渡御祭に始まり、櫂伝馬競争(10:00~16:00)へと続きます。
夕方からライブステージ、20:00〜花火大会(5000発の海上花火)が行なわれます。

現在、大崎上島に伝わる櫂伝馬の行事は『木江十七夜祭』のほか、『ひがしの住吉祭』(8月13日)、『沖浦恵比寿神社祭礼』(10月体育の日)の島内3ヶ所で行なわれています。

木江十七夜祭
これが櫂伝馬
木江十七夜祭|大崎上島町|2019
開催日時 2019年7月27日(土)10:00~20:40
所在地 広島県豊田郡大崎上島町木江
場所 木江厳島神社・木江港(天満港)
関連HP 大崎上島町観光協会公式ホームページ
電車・バスで 天満港から徒歩約5分
ドライブで 白水港から約5.5km。または垂水港から約7.5km
問い合わせ 大崎上島町観光協会 TEL:0846-65-3455
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
ひがしの住吉祭

ひがしの住吉祭|大崎上島町

毎年8月13日9:00〜20:45、広島県大崎上島町の白水港周辺で『ひがしの住吉祭』が行なわれます。島にあった住吉神社の祭礼行事を受け継いだもの。メインイベントである櫂伝馬競漕は、江戸時代末にはすでに始まっていたもので、白熱した競漕を繰り

 

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