房総の絶景紅葉スポット 小松寺|千葉県南房総市

寺伝によれば文武天皇の御代(683年~707年)、役小角(えんのおづぬ=役行者)の創建と伝われる南房総屈指の古刹が小松寺。南房総を支配した里見一族、そして徳川の朱印寺であったと伝えられている真言宗智山派の古刹。モミジ、カエデ、イチョウが色づく11月中旬~12月中旬は、見事な紅葉が期待できます!

小松寺の原生林も紅葉!

小松寺・紅葉

小松寺一帯は手つかずの原生林。モミジのトンネルを抜け朱塗りの仁王門をくぐると、修験の地として栄えた静寂な世界が広がり、カエデの大木の紅葉も見ごたえがあります。
また、12月8日には納め薬師が開催されます。

小松寺・紅葉
小松寺・紅葉
小松寺
紅葉見頃11月中旬~12月中旬
所在地千葉県南房総市千倉町大貫1057
場所小松寺
関連HP小松寺公式ホームページ
電車・バスでJR内房線千倉駅からタクシーで10分
ドライブで富津館山自動車道路富浦ICから約12km
駐車場あり/無料
問い合わせ南房総市観光協会千倉案内所 TEL:0470-44-3581
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
小松寺

小松寺

千葉県南房総市千倉、安房グリーンライン沿いの山中にある子宝・安産のご利益で有名な真言宗智山派の名刹、小松寺。寺伝によれば文武天皇の御代に修験道の祖である役小角(えんのおづの/役行者)が草庵を建てたのが始まりで、養老2年(718年)、役小角の

 

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