旧細川刑部邸

旧細川刑部邸

熊本県熊本市中央区、熊本城三の丸跡にある武家屋敷(移築復元)が旧細川刑部邸。細川家の初代藩主となった細川忠利の弟、細川興孝(ほそかわおきたか)が建てたもの。全国に残る数少ない上流武家屋敷のひとつで熊本県の重要文化財に指定。寝間や客間は当時のままに保存され、当時の暮らしを偲ぶことができます。

細川刑部家の下屋敷を移築復原

細川忠興の五男・細川興孝(ほそかわおきたか)は、和泉上守護家を継承する形で2万5000石を与えられて、細川刑部家を興し、刑部少輔興孝(ぎょうぶしょうようおきたか)を名乗ります。
延宝6年(1678年)、細川興孝は、熊本郊外の子飼(こかい)にお茶屋(別邸)を設け、後に下屋敷にしています。
これが現存する旧細川刑部邸。

明治4年、天皇直属の軍隊を創設し、熊本城に鎮西鎮台(ちんぜいちんだい/常備歩兵2大隊を配属)が設置されたことにより、熊本城内の武家屋敷は城外に移るようにとの令が発せられたことを契機に下屋敷を細川刑部本邸としています。
熊本市では、平成2年度からの「ふるさとづくり特別対策事業」で三の丸に用地を取得、4年を費やして旧細川刑部邸を移築復原しています。

熊本地震、平成27年の台風などの被害を受け、改修工事が行なわれています。

旧細川刑部邸
名称 旧細川刑部邸/きゅうほそかわぎょうぶてい
所在地 熊本県熊本市中央区古京町3-1
関連HP 熊本市公式ホームページ
電車・バスで 熊本市電杉塘駅から徒歩5分
ドライブで 九州自動車道熊本ICから約9.5km
駐車場 三の丸第一駐車場(123台/有料)
問い合わせ TEL:096-352-6522/FAX:096-359-4237
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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