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国営飛鳥歴史公園石舞台地区

国営飛鳥歴史公園石舞台地区

奈良県高市郡明日香村、高松塚周辺地区、石舞台地区、甘樫丘地区、祝戸地区、キトラ古墳周辺地区の5地区(総面積60ha)からなる国営飛鳥歴史公園で、石舞台古墳を中心としたエリアが、石舞台地区。わが国最大級の方墳で蘇我馬子(そがのうまこ)の墓と伝えられる石舞台がエリアの中心です。

石舞台を中心とした歴史公園

国営飛鳥歴史公園のなかで石舞台地区は4.5haともっとも狭いエリアですが、人気スポットの石舞台があるため、遠足や修学旅行を含め訪れる人が多い場所です。
石舞台地区設置の目的は、史跡鑑賞と休養機能をもたせるため。

棚田地形を生かした芝生広場、休憩施設の「あすか風舞台」が公園施設となっているほか、「あすか風舞台」の北側隣接地に、農産物直売所の「明日香の夢市」、その2階に農村レストラン「夢市茶屋」もあり昼食スポットとしても絶好。

国営飛鳥歴史公園石舞台地区
名称 国営飛鳥歴史公園石舞台地区/こくえいあすかれきしこうえんいしぶたいちく
所在地 奈良県高市郡明日香村祝戸
関連HP 国営飛鳥歴史公園公式ホームページ
電車・バスで 近鉄橿原神宮前駅東口、または飛鳥駅から奈良交通明日香周遊バスで石舞台下車、徒歩3分
ドライブで 西名阪自動車道郡山ICから約21km
駐車場 飛鳥歴史公園石舞台地区駐車場(14台/無料)
問い合わせ 国営飛鳥歴史公園飛鳥管理センターTEL:0744-54-2441/FAX:0744-54-4633
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

石舞台古墳

奈良県高市郡明日香村、飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置する日本最大級の方墳が、石舞台古墳。巨大な両袖式の横穴式石室が露呈していることから、古くから石舞台と呼ばれてきました。世界文化遺産登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」

国営飛鳥歴史公園祝戸地区

奈良県高市郡明日香村、高松塚周辺地区、石舞台地区、甘樫丘地区、祝戸地区、キトラ古墳周辺地区の5地区(総面積60ha)からなる国営飛鳥歴史公園で、石舞台の西南にある丘陵地を活かした展望エリアが、祝戸地区。標高は211mで、山麓から標高差60m

国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区

奈良県高市郡明日香村、高松塚周辺地区、石舞台地区、甘樫丘地区、祝戸地区、キトラ古墳周辺地区の5地区(総面積60ha)からなる国営飛鳥歴史公園で、飛鳥の玄関口として機能しているのが高松塚周辺地区。公園内には、高松塚古墳、中尾山古墳という2つの

国営飛鳥歴史公園甘樫丘地区

奈良県高市郡明日香村、高松塚周辺地区、石舞台地区、甘樫丘地区、祝戸地区、キトラ古墳周辺地区の5地区(総面積60ha)からなる国営飛鳥歴史公園で、甘樫丘(あまかしのおか)を中心とした25.1haという広大な面積を誇るエリアが甘樫丘地区です。甘

国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区

奈良県高市郡明日香村、高松塚周辺地区、石舞台地区、甘樫丘地区、祝戸地区、キトラ古墳周辺地区の5地区(総面積60ha)からなる国営飛鳥歴史公園で、特別史跡キトラ古墳を中心とするエリアが、キトラ古墳周辺地区。「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」も

奥明日香天空展望台

奈良県高市郡明日香村、奥明日香入谷(にゅうだに)地区、大仁保神社境内に平成29年度に開設された展望台が、奥明日香天空展望台。標高450mほどに位置し、快晴の日ならあべのハルカス(大阪市阿倍野区)まで眺望できるのが自慢です。無料の望遠鏡も設置

 

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