第77回海の日名古屋みなと祭(花火大会)|2023

海の日名古屋みなと祭(花火大会)

2023年7月17日(月・祝)、愛知県名古屋市の名古屋港ガーデンふ頭で『第77回海の日名古屋みなと祭』が開催されます。昭和21年に、戦後の復興祭として始まったもので、フィナーレを飾る花火大会も昭和23年からの歴史を誇っています。ガーデンふ頭一帯で打ち上げられる花火は約3000発が打ち上がります。

人気の花火大会は磯谷煙火店が担当

筏師一本乗り大会(ガーデンふ頭船だまり)、マーチングバンド、和太鼓・芸能まつり、ジャズコンサート、総おどり(以上はガーデンふ頭つどいの広場)、パレード、山車・流しおどり(以上は西築地小学校〜ガーデンふ頭)、そしてフィナーレの花火大会と、様々なイベントが行なわれます。

『海の日名古屋みなと祭』のフィナーレを飾る花火大会(19:30〜)は、日本の伝統技術である花火と最新のコンピューター技術を融合させて作り出した音楽と花火のシンクロ「メロディ花火」を開発した磯谷煙火店(愛知県岡崎市)が担当。
花火大会は、ガーデンふ頭3号岸壁、水族館南側緑地が名古屋港管理組合のオススメ観賞ポイントとなっています。

第77回海の日名古屋みなと祭(花火大会)|2023
開催日時 2023年7月17日(月・祝)
所在地 愛知県名古屋市港区港町1-9
場所 名古屋港ガーデンふ頭
関連HP 海の日名古屋みなと祭公式ホームページ
電車・バスで 地下鉄名城線名古屋港駅から徒歩5分
ドライブで 名四国道(国道23号)築地口ICから約1km
問い合わせ 海の日名古屋みなと祭協賛会事務局 TEL:052-654-7894/FAX:052-654-7990
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

名古屋港ガーデンふ頭

外洋航路の豪華なクルーズ船が着岸する岸壁や、名古屋港ポートビル、名古屋港水族館、南極観測船ふじの係留されるバース、遊園地の「シートレインランド」などのある名古屋港の観光の中心地。名古屋港ポートビルと名古屋港水族館はポートブリッジで結ばれてい

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人。

アバター画像

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ