岡田春まつり|知多市|2019

岡田春まつり

2019年4月14日(日)、知多木綿で栄えたレトロな町並みの残る愛知県知多市岡田で『岡田春まつり』が行なわれます。「日車」、「雨車」、「風車」と名付けられた3台の山車が大門前に勢揃い。慈雲寺・大門前に集結した山車は、神明社に向けて先車順に並び、木偶(人形)の奉納を行ないます。

昔ながらに慈雲寺前に3台の山車が集結!

本祭当日の日曜には、3台の山車が引き出され、9:00に大門前に集結して神明社に向けて先車順に並びます。
「先車」になった年の車の名前と、祭礼当日の天候がおおむね合致するといわれています。

10:30頃〜木偶(でく=人形)の奉納。
「先車」から、下木偶そして上木偶のからくり人形の奉納が順次行なわれます。

その後、慈雲寺の山中にある白山宮の方へ豪快に方向転換する「捻廻し(ねじまわし)」が、勇壮に行なわれます。
14:30〜もう一度、木偶の奉納があり、16:00頃、「引き別れ」を行ない、山車はそれぞれの組の会所へと帰還します。

明治以前の神仏習合の時代には慈雲寺(夢窓疎石開山の名刹)の白山宮の祭礼に奉納されていましたが、今では4月16日に近い日曜日に実施されています。
前日の土曜日が試楽(宵宮祭)で、子供会による提灯行列とお囃子の奉納があります。

知多木綿の町・岡田
江戸時代、農作業の合間に副収入として農家では機織りが行なわれていました。
享保年間(1716年〜1735年)になると、岡田村の中島七右衛門、竹内源助が江戸の木綿買継問屋株(鑑札)を取得。
船脚の速い知多廻船などを使って全国に知多木綿の販路を広げました。
昭和30年代まで知多木綿生産の中心として繁栄、その繁栄を背景に、奥組、中組、里組の3台の山車がつくられたのです。
 

岡田春まつり|知多市|2019 DATA

岡田春まつり|知多市|2019
開催日 2019年4月14日(日)9:00〜
関連HP 知多市観光協会公式ホームページ
所在地 愛知県知多市岡田中谷35
場所 岡田大門前
電車・バスで 名鉄朝倉駅からバスで15分、大門前下車から徒歩3分
駐車場 なし
問い合わせ 知多市観光協会 TEL:0562-51-5637
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
 

 

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