東京都心から成田空港へ! 乗り物対決(安さ&早さ+快適性)

東京都心から成田空港への移動手段。大きなスーツケースを手にする海外旅行から、第3ターミナルからおもに飛び立つLCC(国内線)利用者まで、移動手段をチェック。実は意外に健闘しているのが高速バスですが、渋滞に巻き込まれる危険性もあって、躊躇する人も。

JR「N’EX(成田エクスプレス)」

東京駅〜成田空港・空港第2ビル 3140円(乗車券1410円+特急券1730円)
東京駅〜成田空港駅は最速53分

「成田国際空港と東京、品川、渋谷、新宿、横浜などの首都圏の主要都市とをダイレクトに結ぶ、迅速・便利・快適な特急列車」(JR東日本)が売りの「N’EX(成田エクスプレス)」。

  • 出入口付近や荷物置き場には、防犯カメラを設置。各車両の荷物棚には、ダイヤルロック式の錠を用意などセキュリティにも配慮されたまさに空港連絡の特急です
  • 普通車の他にグリーン車(本革張りのリクライニングシート)も連結
  • 普通車のシートピッチは、1020mm(回転リクライニングシート)

京成「スカイライナー」

京成上野駅・日暮里駅〜空港第2ビル・成田空港駅 2580円(乗車券1280円+ライナー券1300円)
京成上野駅〜成田空港駅 44分、日暮里駅〜成田空港駅 最速36分

京成電鉄が「欧米諸国に引けを取らない国際空港アクセスが実現しました」と胸を張るのがスカイライナー。
京成では特急と呼ばずに、あくまで「スカイライナー」という列車種別にしているのも、在来線では最速の160km/h走行で疾走するからです。

  • 車内デザインは「凛」がコンセプトで機能的
  • 人間工学に基づいたシート形状とシートピッチ1050mm、座席幅470mmのゆったりとしたスペース
  • 客室とデッキ部の間には大型荷物用のスペースを用意し、防犯カメラも設置
  • 本数が多いので利用しやすく、ネット予約も簡単

京成「アクセス特急」

京成上野駅・日暮里駅〜空港第2ビル・成田空港駅 乗車券1240円
京成青砥〜成田空港駅 最速44分(日中は50分〜55分)

  • 成田スカイアクセス線を経由
  • 日中は都営浅草線・京急線との相互乗り入れで、日暮里からの利用は京成高砂駅での乗り換えが必要(京成上野駅発着は夕方、夜間のみ)
  • 最高速度120km/hで運行しますが、通勤型電車を使用

京成本線「特急」

京成上野駅・日暮里駅〜空港第2ビル・成田空港駅 乗車券1060円
京成上野駅〜成田空港駅 1時間20分程度

京成本線の通常の特急を利用するので、通勤通学の人と一緒になるので、スーツケースの置き場に困るケースも。
乗車券のみで、空港アクセス特急よりも少し安いというメリットも。

エアポートバス東京・成田

東京駅・銀座駅〜成田空港第1ターミナル 乗車券1500円
東京駅〜成田空港第1ターミナル 1時間10分(第3ターミナルまでは1時間2分)

かつてのTHEアクセス成田とTokyoShuttleで、圧倒的な運行便数を売りにする路線。
JRバス関東、平和交通、あすか交通、京成バス、京成バス千葉イースト、京成バス千葉セントラル、京成バス千葉ウエストの共同運行です。

  • 成田空港へのバスの代表格で成田空港では各ターミナルに停車
  • 深夜・早朝便運賃は、3000円
  • 車内に忘れ物をした場合などは、乗車したバス会社の営業所に連絡する必要があるなど、不便なことも
  • 全便予約が不要な自由席便(満車の際には次発便の利用となります)
  • 荷物はトランクルームに収納されるので、便利です

エアポートリムジン東京駅⇔成田空港線

東京駅〜成田空港 3100円
東京駅〜成田空港第1ターミナル 1時間10分(第1ターミナルまでは1時間27分)

東京駅八重洲北口(鉄鋼ビル)と成田空港を結ぶリムジンバス。
成田空港では各ターミナルに停車します。

  • 予約制(ネット予約)なので、確実に座ることができます
  • トイレ、Wi-Fi、USBポート、電源などが完備し、移動も快適
  • uperCabin(スーパーキャビン)車両での運行
東京都心から成田空港へ! 乗り物対決(安さ&早さ+快適性)
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