大宮公園の桜

埼玉県でもっとも古い歴史を誇る県営公園の大宮公園。桜も大正時代に「公園の父」と称される本多静六林学博士による改良計画で植栽が始まっています。護国神社前、自由広場などのソメイヨシノ、枝垂桜などが咲く3月下旬〜4月上旬には多くの花見客で賑わいます。「日本さくら名所100選」にも選定されています。

例年、自由広場が満開でも池の周囲の桜は3分咲きくらい


大宮公園の桜はソメイヨシノを中心に1200本ほど。
開花期間中には19:00~21:00の間にライトアップを実施(3月下旬~4月上旬、日程は開花状況により変更あり)。

公園内では無人の場所取りが禁止。ゴミは持ち帰り、カラオケ禁止ですのでマナーを守って桜観賞を。
ちなみに、「池の周辺は自由広場などより開花が遅れるので、自由広場が散りかけても池の周辺はお花見にピッタリと時間差で楽しめます」(大宮公園関係者の話)とのこと。

大宮公園の桜
所在地 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4
場所 大宮公園
関連HP 大宮公園公式ホームページ
電車・バスで 東武野田線大宮公園駅から徒歩10分
ドライブで 首都高速埼玉大宮線新都心西出口から約2.8km
駐車場 270台/無料(4月~9月8:30~19:00、10月~3月8:30~17:30)、混雑時には大宮第二公園の臨時駐車場(1400台/無料)
問い合わせ 大宮公園事務所 TEL:048-641-6391
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

日本さくら名所100選 関東地方20ヶ所

2017年4月7日

 

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