「個室旅」が楽しめる定期列車 8選
かつて東海道新幹線、東北新幹線の2階建て車両にはグリーン個室が備わっていましたが、現在も貴重な個室(コンパートメント)を備えた定期列車(特急)があります。ファミリーやグループ、カップルで、少し優雅な鉄道旅を楽しむなら、「…
かつて東海道新幹線、東北新幹線の2階建て車両にはグリーン個室が備わっていましたが、現在も貴重な個室(コンパートメント)を備えた定期列車(特急)があります。ファミリーやグループ、カップルで、少し優雅な鉄道旅を楽しむなら、「…
日本列島を糸魚川-静岡構造線で東西に分けた場合、西日本にある100m以上の巨大古墳は東日本(69基)の3倍近く。『魏志倭人伝』に記された邪馬台国(やまたいこく)、そして律令制へとつながった畿内のヤマト王権といずれも西日本…
日本国内には16万基の古墳がありますが、現存する100m以上の古墳は、260基ほど。100m以上の巨大古墳でも私有地であれば、道路の開削、土を取るための削平、市街地化などで消えてしまうことがあります。大阪府堺市西区の大塚…
2024年12月17日(火)に開催の『夜景サミット2024 in 北九州』で、 三年に一度改選される『日本新三大夜景都市』(通称『日本新三大夜景』)が発表され、2024年には前回6位だった横浜が2位へと大躍進し、初の『日…
糸魚川-静岡構造線で日本列島を東西に分けた際の、東日本にある100m以上の巨大古墳は、全69基。4世紀にはすでに現在の山梨県、宮城県、福島県など東国にも巨大な前方後円墳が築かれ、ヤマト王権の影響が東国、南東北(仙台平野)…
初詣の人出としては全国トップクラスとなる成田山新勝寺(千葉県成田市)。門前町も大賑わいとなりますが、初不動の1月28日まで初詣となるので、混雑を避けたい場合は3が日を外すのも賢明。注目は1月7日の『七草御印紋』(ななくさ…
例年280万人を超える関東屈指の人出となる、浅草寺(せんそうじ/東京都台東区)の初詣。本堂では元旦〜1月7日まで『新年大祈禱会』(しんねんだいきとうえ)元旦〜1月7日が執り行なわれますが、1月5日には『牛玉加持会』(ごお…
「三種の神器」(さんしゅのじんぎ)のひとつ草薙神剣(くさなぎのつるぎ)の鎮座に始まるという由緒を有する熱田神宮(あつたじんぐう/愛知県名古屋市熱田区)。初詣には210万人の人出が予想されていますが、 1月5日深…
ヤマト王権のあった畿内(山城・大和・河内・和泉・摂津)そして隣接の近江、丹後・丹波、但馬、播磨などには、数多くの巨大古墳が築かれました。現存する100m以上の古墳は131基を数え、他のエリアを圧倒しています。3世紀のいわ…
『魏志倭人伝』(中国の歴史書『三国志』中の「魏書」第30巻烏丸鮮卑東夷伝倭人条)には弥生時代の3世紀末、北部九州に多くのクニがあったことが記されていますが、その後、権力を蓄えた豪族は、ヤマト王権の影響下に、巨大な古墳を造…
建設工事が進められたものの、なんらかの理由で工事がストップ、開通することなく廃止となった線が国鉄未成線。とくに戦時下で工事が進められた線には美しいアーチ橋が残され、あたかも古代ローマの水道橋のような景観に。埋もれた異色の…
中国・四国地方の100mを超える古墳18基のうち、13基が岡山県ということで、古代吉備に、瀬戸内海を掌握しヤマト王権に対抗するような強大な権力を有した豪族がいたことが推測されます。100mを超える巨大な古墳がないのは島根…
神奈川県中郡大磯町、大海原を一望にする立地の大磯プリンスホテルは、期日限定・宿泊者限定で『こどもと一緒に絶景体験』を実施。本来は湘南の海を一望にする温泉・スパ施設「THERMAL SPA S.WAVE」のスパフロアは12…
年末年始、お盆などの多客期には、東海道・山陽新幹線「のぞみ」は全車指定席で運転されます。その場合、万一、乗り遅れたらどうなるのでしょう? 実は意外に対処法はあるので、いざという時にわてないため、事前に対処法を知っておくの…
年末年始など、東海道新幹線の「のぞみ」は全車指定席に。そんな時に意外に人気なのが、「ひかり」の自由席。始発駅の東京駅はもちろん、途中駅で「ひかり」の自由席に並ぶ場合には、2号車・4号車の前で! 理由は、単純に「座席数が多…
中部地方に築かれた100mを超える巨大古墳は、現存するのが23基。三重県が5基と多く、岐阜県が4基、愛知県と静岡県が3基と続いています。日本海側で最大は、秋常山1号墳(石川県)と、六呂瀬山1号墳(福井県)でともに墳丘長1…
『前方後円墳集成』、『大和前方後円墳集成』によれば、国内にある前方後円墳の総数は約4700基。ヤマト王権のあった近畿地方3府県(奈良県、大阪府、京都府)は、合計642基。それに対して関東エリアには1579基(国内の34%…
戦前と戦後に広島と浜田を結ぶ鉄道として建設が進みながら、開通することなく廃線となった「幻の鉄道」が広浜鉄道。島根県側で浜田と石見今福間を結んだ今福線の遺構で、浜田市佐野町に残るユニークな音響スポットとして地元で話題になっ…