2024年4月5日(金)〜4月12日(金)、埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目の造幣局(ぞうへいきょく)さいたま支局で、『桜のさんぽ道』が行なわれます。大阪にある本局の『桜の通り抜け』は有名ですが、さいたま支局にも八重桜を中心に25品種107本の桜が140mにわたって並木道を形成しています。
大阪の本局に倣って『桜のさんぽ道』を開催
造幣局さいたま支局は、東京支局の移転で、併設の博物館とともに平成28年10月にさいたま市に移転。
その時に植栽された桜並木で、令和3年4月から桜の時期に開放されています。
東京府江北村(現・東京都足立区)の荒川堤で栽培されていた淡紅色の「一葉」、淡紅色から白色になる「松月」、淡黄緑色の「鬱金」(うこん)などの八重桜が咲き誇り、今後、確実に桜の名所となるだろう場所です。
日没と同時にライトアップも実施。
造幣局さいたま支局では、造幣さいたま博物館を併設、平日限定で工場見学も可能です。
造幣局さいたま支局『桜のさんぽ道』|2024 | |
開催日時 | 2024年4月5日(金)〜4月12日(金)9:00〜19:30 |
所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-190-22 |
場所 | 造幣局さいたま支局 |
関連HP | 造幣局公式ホームページ |
電車・バスで | JRさいたま新都心駅から徒歩15分 |
駐車場 | なし |
問い合わせ | 造幣局サポートダイヤル TEL:050-3615-6332(3月15日(金)〜4月12日(金)、9:00〜20:00) |
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