造幣さいたま博物館

造幣さいたま博物館

埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目、JRさいたま新都心駅近くにある造幣局(ぞうへいきょく)さいたま支局併設の博物館が、造幣さいたま博物館。造幣局さいたま支局ではお金の歴史、貨幣・勲章の製造工程などを学ぶことができる博物館があるほか、平日限定で工場見学も可能です。

平日限定でさいたま支局の工場見学も可能

造幣局本局は大阪にあり、大阪にも造幣博物館があるため、さいたま支局併設の博物館は、造幣さいたま博物館と名付けられています。
さいたま支局の前身は東池袋にあった東京支局で、平成28年10月にさいたま市に移転。
それに伴い、東京支局博物館も移されています。

さいたま支局では貨幣のほか勲章の製造を行なっていて、工場見学が可能。
博物館では記念貨幣、国民栄誉賞の盾などの金属工芸品が展示されるほか、千両箱の重さなどを体験できるコーナーも用意され、ファミリーでも楽しめる内容に。

例年4月上旬には八重桜を主とする26品種107本の桜が見頃を迎え、『桜のさんぽ道』も開催されています。

造幣さいたま博物館
名称 造幣さいたま博物館/ぞうへいさいたまはくぶつかん
所在地 埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-190-22
関連HP 造幣局公式ホームページ
電車・バスで JRさいたま新都心駅から徒歩15分
駐車場 なし/周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 造幣さいたま博物館 TEL:048-645-5899(月〜金曜日、祝日を除く) TEL:048-645-5990(土・日曜、祝日)
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

造幣局さいたま支局『桜のさんぽ道』|2024

2024年4月5日(金)〜4月12日(金)、埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目の造幣局(ぞうへいきょく)さいたま支局で、『桜のさんぽ道』が行なわれます。大阪にある本局の『桜の通り抜け』は有名ですが、さいたま支局にも八重桜を中心に25品種10

 

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