横浜ランドマークタワー69階・展望フロア「スカイガーデン」が営業休止に！

横浜のランドマークから横浜の街並みを一望できる観光スポットとして1993年7月に開業した横浜ランドマークタワー69階・展望フロア「スカイガーデン」。横浜のランドマークの大規模修繕工事実施に伴い、2025年12月31日（水）の営業をもって一時休止となります。

最終日の最終入場は2025年12月31日（水） 24:00

横浜みなとみらい21のシンボル・横浜ランドマークタワー69階、地上273mに位置する展望フロアへは、分速750mの日本最高速度のエレベーターで到達。
2025年3月現在で、開業以来、延べ2590万人の人が訪れるという人気スポットです。

2020年には開業後初のリニューアルが行なわれ、360度の大パノラマに加えて、横浜の歴史や文化を体感できる「空中散歩マップ」、横浜・神奈川、空に関する本2000冊ほどを厳選して並べた「横浜・空の図書室」などを備えています。

最終入場は2025年12月31日（水） 24:00で、翌1:00までの営業が予定されています。
また、再開は2028年以降とのこと。

なお、横浜ランドマークタワー52〜67階に客室、最上階の70階や68階にレストラン、バーを備える「横浜ロイヤルパークホテル」はすでに休業中です。

横浜ランドマークタワースカイガーデン

神奈川県横浜市西区みなとみらい、高さ296mのランドマークタワー69階（地上高273m）にある、展望フロアが横浜ランドマークタワースカイガーデン。関東一高い展望室は、4面がガラス張りで、横浜港や横浜市街地を眼下に360度の大パノラマを眺望。

横浜ロイヤルパークホテルが2025年4月から長期休業！

三菱地所が建設した地上70階建ての横浜ランドマークタワー。1993年7月16日に開業し、開業時には日本一の超高層ビルでしたが、設備に関する大規模修繕工事が始まることになり、入居する横浜ロイヤルパークホテルも4月から長期休業に。2028年以降