静岡県立美術館
静岡県静岡市駿河区、日本平山麓の緑に囲まれて建つ、ロダンのコレクションでも有名な内容充実の美術館が、静岡県立美術館。近代から現代まで、国内外の彫刻作品が設置されるアプローチ歩道が、入口まで300mにわたって続き、気分を盛…
静岡県静岡市駿河区、日本平山麓の緑に囲まれて建つ、ロダンのコレクションでも有名な内容充実の美術館が、静岡県立美術館。近代から現代まで、国内外の彫刻作品が設置されるアプローチ歩道が、入口まで300mにわたって続き、気分を盛…
静岡県富士市と静岡市清水区蒲原の境にあるのが、河口幅日本一(1950m)の富士川河口。その少し上流側、富士川最下流の橋が、国道1号(富士由比バイパス)・新富士川橋。昭和46年4月26日に、有料道路として開通した橋で、平成…
静岡県富士市と静岡市清水区蒲原の境にあるのが、富士川河口。河口幅は1950mもあり、徳島県の那賀川(なかがわ)・1770m、岐阜県・三重県県境の揖斐川(いびがわ)を抑えて、河口幅日本一になっています。河口の西側(静岡市清…
静岡県静岡市葵区追手町、駿府城公園の南側に建つのが、静岡市歴史博物館。歴史文化から静岡の未来をつくる施設として令和5年1月に開館したミュージアムで、建設工事前の発掘調査で見つかった全長30m、 幅2.7mの戦国時代末期の…
静岡県静岡市葵区、賤機山(しずはたやま)南麓の静岡浅間神社境内に、令和5年1月27日(金)~令和6年1月28日(日)の間、開設されるのが、「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」。NHK大河ドラマ第62作『どうする家康』の放…
静岡県静岡市葵区紺屋町、静岡駅に近い呉服町通り沿いに建つ徳川家康ゆかりの社が、小梳神社(おぐしじんじゃ)。今川家の人質となった竹千代(徳川家康の幼名)が今川義元に対面する前にこの神社に立ち寄り、武運長久を祈願したと伝えら…
静岡県静岡市葵区井宮町、賤機山(しずはたやま)の西麓に建つ曹洞宗の寺が、瑞龍寺。境内にある墓地の最奥、高台にあるのが、旭姫の墓。旭姫は豊臣秀吉の妹で、家康と秀吉の雌雄を決する小牧・長久手の戦いの後、それまでの夫と離別して…
静岡県静岡市葵区井宮町、賤機山(しずはたやま)の西麓に建つ曹洞宗の寺が、瑞龍寺。徳川家康ゆかりの禅寺で、境内の墓地の奥には徳川家康の正室(継室)・旭姫(豊臣秀吉の妹で、政略結婚で家康に嫁ぐ)の墓があり、旭姫の菩提寺にもな…
静岡県静岡市駿河区南町、JR静岡駅南口広場のプラモニュメント「模型の世界首都 静岡」近くにあるのが、プラモニュメント(ボックスアート)。ともに静岡市の観光交流人口の増加を目的としたプロジェクト「静岡市プラモデル化計画」第…
静岡県静岡市駿河区南町、JR静岡駅南口広場のルノワールの彫刻像《勝利のヴィーナス》、《洗濯する女》近くに配されているのが、プラモニュメント「模型の世界首都 静岡」。静岡市の観光交流人口の増加を目的としたプロジェクト「静岡…
静岡県静岡市葵区黒金町、JR静岡駅のコンコース、北口地下への階段横(パルシエ東館側)にあるのが、プラモニュメント(プラモデル型公衆電話)。静岡市の観光交流人口の増加を目的としたプロジェクト「静岡市プラモデル化計画」の一環…
静岡県静岡市葵区、今川氏の菩提寺である臨済寺や静岡浅間神社の背後に位置する賤機山(標高171m)の山上に築かれた中世の山城が、賤機山城(しずはたやまじょう)。駿河の守護・今川範政(いまがわのりまさ)が駿府に入った応永18…
静岡県静岡市葵区大岩本町、賤機山の東麓、麻機街道(あさはたかいどう)沿いにある都市公園が、城北公園。静岡大学の跡地を利用した公園で、美しい日本庭園と直径19mの花時計、水の広場、花木園、静岡市立中央図書館などがあり、晴れ…
静岡県静岡市葵区弥勒2丁目、旧東海道と静岡県道208号(藤枝静岡線)の合流点に建つのが、石部屋(せきべや)。安倍川のたもとの茶屋で出された手作りの餅に黄粉をまぶしたのが安倍川餅のルーツで、石部屋も文化元年(1804年)創…
静岡県静岡市清水区、日本平の山頂部には平成30年11月に展望施設「日本平夢テラス」が誕生していますが、吟望台はそれ以前からあった園地となった展望台。日本平夢テラスの展望回廊からアプローチできる地上部分の展望台で、富士山と…
静岡県静岡市清水区、日本平の山頂部、日本平ロープウェイ日本平駅東側に平成30年11月に誕生した展望施設が、日本平夢テラス。1階に日本平の歴史・文化を紹介する「展示エリア」、2階に「ラウンジスペース」、3階に「展望フロア」…
静岡県静岡市葵区黒金町、JR静岡駅北口広場に立つのが、徳川家康公之像。徳川家康公之像は駿府城公園(駿府城本丸跡)にもありますが、静岡駅北口広場が壮年期、駿府城が大御所時代のもの。静岡駅北口広場には今川義元の人質時代だった…
静岡県静岡市葵区追手町、駿府城巽櫓(すんぷじょうたつみやぐら)を眼前に望む、旧駿府城三の丸、中堀の脇に立つのが、府中弥次喜多像。弥次さん喜多さん像は、京都、三条大橋の西詰にある像が有名ですが、『東海道中膝栗毛』の作者・十…