白山神社のモミ
徳島県美馬郡つるぎ町一宇(いちう)にあるモミの巨樹が、白山神社のモミ。樹高47m、目通りの幹周り6.5mで、樹齢推定600年と目されており、徳島県の天然記念物にも指定されています。近くには、赤羽根大師のエノキ(日本一のエ…
徳島県美馬郡つるぎ町一宇(いちう)にあるモミの巨樹が、白山神社のモミ。樹高47m、目通りの幹周り6.5mで、樹齢推定600年と目されており、徳島県の天然記念物にも指定されています。近くには、赤羽根大師のエノキ(日本一のエ…
徳島県美馬郡つるぎ町一宇(いちう)、剣山登山口・剣神社へと至る国道438号途中、桑平集落にあるトチノキの巨木が、桑平の大トチ。幹周り8.5m、樹高28mで四国随一のトチノキで、徳島県の天然記念物にも指定されています。
徳島県美馬郡つるぎ町一宇にある国の天然記念物に指定されるエノキの巨樹が、赤羽根大師のエノキ。環境省巨樹巨木林データベースでも、日本一のエノキの巨樹とされています。三好市・つるぎ町一帯は巨樹地帯ですが、幹回り8.7m、推定…
徳島県三好郡東みよし町から美馬郡(みまぐん)つるぎ町へと流れる半田川支流・大藤谷川に懸る美しい滝が、土々呂の滝(どどろのたき)。落差は30mもあり、しかも水量の多いことから、滝の轟音(ごうおん)が響き渡ることが、土々呂と…
徳島県美馬郡つるぎ町、一宇街道に沿って2層になった卯建(うだつ)を持つ商家が並ぶ貞光(さだみつ)地区にある豪農の家が旧永井家庄屋屋敷。貞光には脇町と並ぶ、古い家並みが残りますが、その筆頭が旧永井家で、現存する屋敷は、寛政…
徳島県つるぎ町貞光から国道438号を11km溯った貞光川の左岸、鳴滝谷川に落ちる滝、鳴滝。3段になって落下していますが落差85mは徳島県最大。かつて行者はここで身を清めてから剣山に登ったという霊地にもなっています。つるぎ…
土釜(どがま)は徳島県つるぎ町の一宇地区と貞光地区の境の一字峡に位置し、吉野川の支流・貞光川の狭い峡谷の河床にできた釜状の甌穴(おうけつ=ポットホール)。落差7mの滝が3段になって流れ落ちる滝壺の形が釜のように見えること…