丹波篠山市篠山伝統的建造物群保存地区
兵庫県丹波篠山市(たんばささやまし)東新町、西新町、南新町、北新町、河原町、小川町及び立町の一部、40.2haが、篠山市篠山伝統的建造物群保存地区。丹波篠山は京と山陽・山陰道を結ぶ交通の要衝で、篠山城の城下町の歴史ある町…
兵庫県丹波篠山市(たんばささやまし)東新町、西新町、南新町、北新町、河原町、小川町及び立町の一部、40.2haが、篠山市篠山伝統的建造物群保存地区。丹波篠山は京と山陽・山陰道を結ぶ交通の要衝で、篠山城の城下町の歴史ある町…
兵庫県丹波篠山市河原町、「丹波篠山市篠山伝統的建造物群保存地区」に選定された城下町篠山のなかで間口が狭く奥行きの深い妻入りの商家群が残るのが、河原町妻入商家群。近くに篠山川に架かる京口橋があり、この町並みが京への出入口(…
兵庫県丹波篠山市西新町、篠山城の西側に位置する城下町が、御徒士町武家屋敷群(おかちまちぶけやしきぐん)。慶長14年(1609年)、篠山城が完成した際に、同時に行なわれた町割で誕生した武家町。篠山城の外堀・西濠の外側に南北…
兵庫県丹波篠山市にある墳丘長140m(元は3段築成で墳丘長158m)という巨大な前方後円墳が、雲部車塚古墳(くもべくるまづかこふん)。丹波地方では最大、兵庫県では五色塚古墳(神戸市垂水区/4世紀後半築造)に次…
兵庫県丹波篠山市後川新田にある、かつて三ツ矢サイダーの炭酸源泉として使われていた鉱泉が、旧アサヒビール多紀分工場炭酸源泉(三ツ矢サイダー源泉)。炭酸ガスの製造のため、大正9年、「三ツ矢サイダー」を製造する帝国鉱泉が多紀炭…
兵庫県丹波篠山市にある大正12年築の篠山町役場を再生した篠山の観光拠点が、丹波篠山大正ロマン館。平成4年3月まで篠山町役場として使われた洋館で、平成5年6月3日に丹波篠山大正ロマン館として再生。館内にはレストランやテイク…
兵庫県丹波市と丹波篠山市の境界にそびえる金山(きんざん/標高540m)山頂から西に続く尾根上にある奇岩が、鬼の架け橋。明智光秀が丹波攻略のために築いた山城、金山城(きんざんじょう)の城跡の一画にあり、岩が橋のようなかたち…
兵庫県丹波篠山市今田町、丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷に隣接して建つ、丹波立杭焼を中心とした古陶磁や現代陶芸の美術館。エントランス棟、展示棟、研修棟に分けられ、展示棟では丹波焼や兵庫県内産陶磁器を中心にした「テーマ展」、内…
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭にある丹波立杭焼をテーマとする陶芸施設が丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷(たちくいすえのさと)。瀬戸焼、常滑焼(とこんめやき)、信楽焼(しがらきやき)、備前焼、越前焼とともに日本六古窯に数えられる…
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭にあるのが明治28年に築窯された現存する丹波焼最古の登窯が丹波焼立杭登窯。全長47m、兵庫県の有形民俗文化財に指定される登窯で、丹波立杭陶磁器協同組合が中心となり、平成26年度から2年を費やし…
兵庫県丹波篠山市から丹波市にかけて連なる多紀連山は、標高こそ800mに満たないのですが険しい山容から多紀アルプスと通称されています。修験道全盛期に、吉野の金剛蔵王権現を祀る蔵王堂があったのが小金ヶ嶽で、チャート(珪石)の…
2024年6月1日(土)10:00~16:00、兵庫県丹波篠山市で『第42回大国寺と丹波茶まつり』が開催されます。丹波篠山市の味間地区は、「丹波茶」の茶どころとして知られています。新茶のシーズンに行なわれるイベントで、丹…