横瀬浦公園
長崎県西海市西海町横瀬郷、佐世保湾に臨む横瀬浦は、天然の良港を利用して、日本初のキリシタン大名・大村純忠(おおむらすみただ)が開港し、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイス上陸の地とされる場所。南蛮貿易は1年間ほどしか行なわ…
長崎県西海市西海町横瀬郷、佐世保湾に臨む横瀬浦は、天然の良港を利用して、日本初のキリシタン大名・大村純忠(おおむらすみただ)が開港し、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイス上陸の地とされる場所。南蛮貿易は1年間ほどしか行なわ…
長崎県平戸市街地の六角井戸(明の商人が使用したと伝えられる井戸)近く、浦の町天満宮の登り口にある巨大なソテツ(蘇鉄)が、浦の町大ソテツ。江戸時代初期の貿易商「川崎屋」の庭に植えられていたもので、樹齢およそ400年と推測さ…
長崎県平戸市、明治26年に建てられた第37代平戸藩主・松浦詮(まつらあきら)の住居(旧松浦家住宅)を再生したミュージアムが。土台の石垣は安土城の築城法である高石垣。平戸藩主・松浦家代々の秘蔵品を中心に展示していますが、必…
長崎県長崎市立山、江戸時代、長崎奉行所立山役所があった跡地に建てられたミュージアムが長崎歴史文化博物館。江戸時代から近代にかけての海外交流に関する資料5万点あまりを収蔵、当時の長崎奉行所の部屋などを一部復元した「長崎奉行…
南島原市の口之津港近くに立つ「南蛮船来航の地」碑(長崎県の史跡)。永禄10年(1567年)、ポルトガル船3隻が、さらに天正4年(1576年)、天正7年(1579年)、天正8年(1580年)、天正10年(1582年)にもポ…
島原半島の南端にある天然の良港、口之津。永禄10年(1567年)、ポルトガル船3隻が入港して以来、戦国時代には南蛮貿易の拠点ともなりました。そんな口之津の歴史を紹介するのが南島原市の口之津歴史民俗資料館・海の資料館。レト…
石見銀山(島根県大田市)にある戦国武将・毛利元就(もうりもとなり)を祭神とする神社が豊栄神社(とよさかじんじゃ)で、同名の神社は山口県山口市にあり、祭神は同じ。幕末の慶応3年(1867年)までは洞春山・長安寺という曹洞宗…
因幡の国人領主・志加奴氏(鹿野氏)の居城が鳥取市鹿野町にある鹿野城。1544(天文13)年、因幡に侵入した尼子晴久の攻撃で、落城。1580(天正8)年、羽柴秀吉の鳥取城攻撃の際に織田方になり、亀井茲矩(かめいこれのり)が…