残波岬灯台
沖縄本島、沖縄県読谷村(よみたんそん)の残波岬突端に建つ、昭和49年初点灯の白亜の灯台が残波岬灯台。南西諸島随一の高さ(31m)を誇り、99段の階段と、ハシゴで灯火部分まで上ることのできる参観灯台になっています。海面から…
沖縄本島、沖縄県読谷村(よみたんそん)の残波岬突端に建つ、昭和49年初点灯の白亜の灯台が残波岬灯台。南西諸島随一の高さ(31m)を誇り、99段の階段と、ハシゴで灯火部分まで上ることのできる参観灯台になっています。海面から…
都井岬の先端にある白い塔型の灯台で昭和4年に初点灯。空襲と台風で灯室が大破したりしていますがコンクリート製の灯塔は創建当時のもの。青く澄んだ空をバックにしたその優雅な姿は野生馬の「御崎馬」ととも都井岬のシンボル的存在とな…
駿河湾と遠州灘を二分する御前崎(おまえざき)の先端の高台に建つのが御前埼灯台。黒潮と駿河湾の潮流が、激しくぶつかり合う沖合いは昔から海の難所として恐れられてきました。1635(寛永12)年に見尾火灯明台(みおびとうみょう…