蒼滝
三重県四日市市、鈴鹿山脈の主峰・御在所岳の山麓、湯の山温泉にある滝が蒼滝(あおたき)。湯の山温泉街から蒼滝不動を経て徒歩で20分ほど、三滝川支流の北谷にかかる落差50m、幅10mの大きな滝。花崗岩の白い岩肌が蒼く光るよう…
三重県四日市市、鈴鹿山脈の主峰・御在所岳の山麓、湯の山温泉にある滝が蒼滝(あおたき)。湯の山温泉街から蒼滝不動を経て徒歩で20分ほど、三滝川支流の北谷にかかる落差50m、幅10mの大きな滝。花崗岩の白い岩肌が蒼く光るよう…
毎年節分の日に、三重県四日市市の海山道開運稲荷神社(みやまどかいうんいなりじんじゃ)で『狐の嫁入り道中』の神事が行なわれます。江戸時代に節分の追儺(ついな)として行なわれていたものが、戦後に復活。年男、年女が神使狐の新郎…
2024年1月14日(日)9:00〜11:40、三重県四日市市の四日市ドームとその周辺で『四日市市消防出初式』が行なわれます。ドーム東通路・東運河で防災ヘリも参加する陸上・海上大隊の分列行進の後、四日市ドーム内で式典、ア…
木曽三川の治水事業でも知られるオランダ人土木技師のヨハネス・デ・レーケの提案で、明治の半ばに国際貿易港を目指し、土木請負師の服部長七が四日市港に造った防波堤。波が堤防に当ると、大堤にある49個の五角形の水抜き穴から海水が…
現在は三重県四日市市内となった富田六郷の総氏神で、平安時代編纂の『延喜式神名帳』に記載される古社が鳥出神社(とりでじんじゃ)。日本武尊(やまとたけるのみこと)が能褒野(のぼの)で没したときに、白鳥になって熱田に向かう途中…