双六古墳
長崎県壱岐市勝本町、壱岐島のほぼ中央、壱岐を南北に縦断する国道382号近くにある前方後円墳が双六古墳(そうろくこふん)。壱岐古墳群として国の史跡に指定される6基の古墳のひとつで、墳丘長91mは、長崎県下最大の前方後円墳と…
長崎県壱岐市勝本町、壱岐島のほぼ中央、壱岐を南北に縦断する国道382号近くにある前方後円墳が双六古墳(そうろくこふん)。壱岐古墳群として国の史跡に指定される6基の古墳のひとつで、墳丘長91mは、長崎県下最大の前方後円墳と…
壱岐島の東岸、長崎県壱岐市芦辺町にある壱岐の玄関港のひとつが芦辺港。芦辺港に着岸する九州郵船のターミナルはフェリーとジェットフォイルに分かれ、ジェットフォイルが発着するのがこのターミナル。さらに厳原(対馬)、博多を結ぶ壱…
長崎県壱岐市郷ノ浦町、壱岐島の最高峰(標高212.5m)、岳ノ辻(たけのつじ)山頂に設けられた展望台が岳ノ辻展望台。島の玄関口、郷ノ浦港にも近いので、手軽に壱岐島南部一望のワイドビューを得ることができます。空気が澄んだ快…
長崎県壱岐市石田町の印通寺浦(いんどうじうら)にあるのが印通寺港フェリーターミナル。壱岐島の一番南、九州本土に一番近い場所にある港です。唐津東港からの九州郵船のフェリーが発着します。博多からのジェットフォイル、フェリーは…
壱岐島の東岸、長崎県壱岐市芦辺町にある壱岐の玄関港のひとつが芦辺港フェリーターミナル。博多港(博多ふ頭)、対馬・厳原港と結ぶ九州郵船のフェリーが発着するターミナルで、壱岐・対馬フェリー芦辺発着所も兼ねる九州郵船のジェット…
長崎県壱岐市郷ノ浦町にある壱岐の玄関港のひとつが郷ノ浦港フェリーターミナル。博多港(博多ふ頭)、対馬・厳原港と結ぶ九州郵船のフェリー、ジェットフォイルが発着する港で、郷ノ浦港ターミナルビルが建っています。壱岐唯一の重要港…
長崎県壱岐市郷ノ浦町、壱岐の人気スポット猿岩近くにある昭和8年完成の砲台の跡が黒崎砲台跡。昭和3年から6年の歳月を費やし、対馬海峡を通過する艦船を攻撃するために戦艦「土佐」または巡洋戦艦「赤城」の主砲が据えられた砲台です…
長崎県壱岐市郷ノ浦町、壱岐の人気スポットのひとつが猿岩。高さ45mという玄武岩の海蝕崖で、地形図には柱ヶ本と併記されているのは、壱岐島誕生の神話で、海に漂う島を8本の柱で係留したうちの1本という伝承があるから。猿(猿岩)…
長崎県壱岐市芦辺町にある国の特別史跡に指定される遺跡が原の辻遺跡(はるのつじいせき)。対馬(つしま)とともに、古くから大陸との交流の拠点として重要な役割を果たしてきた壱岐島(いきのしま)。原の辻遺跡は、『魏志倭人伝』に登…
長崎県壱岐市芦辺町、壱岐島で2番目に高い、標高168mの男岳(おんだけ)山頂付近にあり、古くから島民の信仰を集めてきた男嶽神社。祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)で、明治以降に家運の長久を願って石猿を奉納する習慣が生ま…
長崎県壱岐市芦辺町の内海湾(うちめわん)に浮かぶ小島に鎮座する神社が小島神社。干潮時の前後、数時間だけ海から参道が現れて歩いて参拝することができ、太陽と月の引力によって神様に出会うことができる神秘のパワースポットとして注…
長崎県壱岐市の壱岐市立一支国博物館(いきこくはくぶつかん)が、原の辻遺跡で2001年に出土した「人面石」をかたどったクッキーを販売していますが、新たに塩味が加わって注目を集めています。「人面石」は縦10.2cm、横7.4…
2018年12月14日(金)~2019年2月11日(月)、壱岐市立一支国博物館で、第44回特別企画展 『平戸藩の名刀展』を開催。壱岐市立一支国博物館で初めて開催する刀剣展覧会で、平戸藩刀工、初代・土肥真了(どいしんりょう…