関東七名城とは!?
関東七名城とは江戸時代、元禄6年(1693年)頃に夏目定房が記した上杉謙信、景勝2代を中心としたの軍記物『管窺武鑑』(かんきぶかん)で選ばれた関東地方に存在する、川越城、忍城、前橋城、金山城、唐沢山城、宇都宮城、太田城の…
関東七名城とは江戸時代、元禄6年(1693年)頃に夏目定房が記した上杉謙信、景勝2代を中心としたの軍記物『管窺武鑑』(かんきぶかん)で選ばれた関東地方に存在する、川越城、忍城、前橋城、金山城、唐沢山城、宇都宮城、太田城の…
埼玉県川越市にある川越藩の藩庁だった城が、川越城。その大手口(玄関口)となる大手門の遺構は残されていませんが、川越市役所前に太田道灌の像とともに、川越城大手門跡の石碑が立っています。大手門は城の南に、南大手門(南門)もあ…
埼玉県川越市にある川越城・三の丸跡(八幡曲輪跡)に建つ県立川越高校の校庭南にあるのが、川越城・富士見櫓跡。こんもりとした鎮守の森のように見える一画に建っていたのが、富士山を眺望できたことが名の由来という富士見櫓。代用天守…
埼玉県内には日本100名城に選定される、鉢形城(寄居町)、川越城(川越市)、続日本100名城に選定の忍城(おしじょう=映画『のぼうの城』舞台)、そして戦国時代の遺構が残り比企城館跡群として国の史跡に指定される杉山城、菅谷…