鈴鹿アルプス・御在所岳で紅葉見頃
アルペン的な山容で中京圏の山好きに「鈴鹿アルプス」とも称される御在所岳(三重県三重郡菰野町)。山麓の湯の山温泉からロープウェイで山上まで登ることができますが、紅葉が遅れ気味の2024年も、11月16日(土)現在、中腹辺り…
アルペン的な山容で中京圏の山好きに「鈴鹿アルプス」とも称される御在所岳(三重県三重郡菰野町)。山麓の湯の山温泉からロープウェイで山上まで登ることができますが、紅葉が遅れ気味の2024年も、11月16日(土)現在、中腹辺り…
樹氷といえば蔵王が有名ですが、雪の少ない西日本の山上では、厳冬期、木の枝に付いた水分が凍って、幻想的な霧氷(むひょう)を生み出します。防寒に留意してロープウェイに乗れば、手軽に霧氷を観賞できるのが、御在所岳(三重県)、鶴…
三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある、鈴鹿山脈の主峰が、御在所岳(ございしょだけ/御在所山)。標高は1212mですが、厳冬期には琵琶湖越しの北西の風を受け、雪が積もるだけでなく、霧氷、さらには樹氷が誕生。御在所ロ…
三重県四日市市、鈴鹿山脈の主峰・御在所岳の山麓、湯の山温泉にある滝が蒼滝(あおたき)。湯の山温泉街から蒼滝不動を経て徒歩で20分ほど、三滝川支流の北谷にかかる落差50m、幅10mの大きな滝。花崗岩の白い岩肌が蒼く光るよう…
鈴鹿山脈の主峰でもっとも人気の高い御在所岳(1212m/正式な山名は御在所山)に架かる三重交通の運行する御在所ロープウエイ。湯の山温泉にある湯の山温泉駅(標高400m)と山頂の山上公園駅(標高1180m)を15分ほどで結…