日光東照宮春季例大祭(流鏑馬・百物揃千人武者行列)
毎年5月17日~5月18日、栃木県日光市の日光東照宮で『春季例大祭』が斎行。東照宮の数ある年間行事の中でも最も盛大な神事。5月17日には馬上から的を射る勇壮な『流鏑馬神事』(やぶさめしんじ)、5月18日には『百物揃千人武…
毎年5月17日~5月18日、栃木県日光市の日光東照宮で『春季例大祭』が斎行。東照宮の数ある年間行事の中でも最も盛大な神事。5月17日には馬上から的を射る勇壮な『流鏑馬神事』(やぶさめしんじ)、5月18日には『百物揃千人武…
2月節分の日、日光市の日光山輪王寺で『節分追儺式』(せつぶんえついなしき)。節分は立春の前日で、冬から春への大きな季節の変わり目を意味し、その日に人々の除災招福を願って節分会の祈願法要を実施。追儺は「鬼やらい」、「厄払い…
2020年1月31日(金)12:00〜氷が解けるまでの約2週間、栃木県日光市の湯元温泉で、雪まつり2020の一環として『第14回全日本氷彫刻奥日光大会』が開催されます。全国有名ホテル、食品会社のコックや彫刻士達が彫刻する…
2023年2月1日(水)〜2月28日(火)、日光市の奥日光湯元温泉で『雪まつり2023 雪灯里』(ゆきあかり)を開催。豊富な雪を生かして奥日光の夜を明るくしようと始められたイベント。17:00〜21:00頃の間、メイン会…
2025年1月31日(金)〜3月2日(日)9:00〜21:00、日光市の湯西川温泉で『湯西川温泉かまくら祭』を開催。湯西川温泉の冬の風物詩。舞い降りる雪の中に浮かぶ氷のぼんぼりのほのかな灯と暖かいかまくらの中で、湯西川温…
栃木県日光市、日光山輪王寺や東照宮の鬼門(丑寅の方向=北東)にあたる標高880mの外山(とやま)の山頂にあるのが日光山輪王寺の外山毘沙門堂(とやまびしゃもんどう)。1月3日、全国的にも珍しい『福銭貸し』の神事が行なわれま…
毎年1月4日10:00〜、栃木県日光市、中禅寺湖畔の日光二荒山神社中宮祠(にっこうふたらさんじんじゃちゅうぐうし)境内・上神橋から赤城山に向け矢を放つ恒例の神事『武射祭』(むしゃさい)が行なわれます。矢を拾い神社で「災難…
2024年12月31日(火)23:50〜、日光市の日光山輪王寺で『採灯大護摩供』(さいとうおおごまく)が行なわれます。世界遺産でもある日光山輪王寺三仏堂の前庭で、山伏姿の僧侶が野天の大護摩をお焚き上げ。三仏堂の屋根よりも…
JR日光線の終着駅が日光駅。東北本線などを敷設した日本鉄道が明治23年8月1日に開業したという歴史ある駅で、開業の記念式典には小松宮彰仁親王(こまつのみやあきひとしんのう)も臨席しています。現存するネオ・ルネサンス様式の…
栃木県日光市の鬼怒川温泉街の南部(ホテルサンシャイン鬼怒川の脇を入ったところ)と名勝「楯岩」を結ぶ木製床版の人道吊橋が鬼怒楯岩大吊橋(きぬたていわおおつりばし)。全長140m、橋桁の幅1.5m、水面からの高さ約37m、中…
栃木県日光市、第2いろは坂の急カーブをいくつも登り、最後の大きな急カーブのところにあるのが明智平。駐車場やレストラン、展望台がありそこからも美しい景色を眺めることはもちろんできますが、ここまで来たらぜひ利用したいのが明智…
日光山内から紅葉の名所としても名高いいろは坂を経て、中禅寺湖、奥日光、さらに国道で第3位という標高を誇る金精峠を越えて、群馬県沼田市に至る国道120号。日光でも最初に紅葉が始まるという竜頭の滝(りゅうずのたき)も沿線にあ…
日光と塩原を結ぶという山岳観光道路が栃木県道路公社が管理運営する日塩もみじライン(日塩有料道路)。鬼怒川温泉(日光市)からスキー場、八郎ヶ原放牧場などを横目に塩原温泉・中塩原(那須塩原市)まで27.5kmの有料道路です。…
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅(栃木県日光市)から約5分の場所からスタートする鬼怒川ライン下り。鬼怒川大瀞までの全長6kmを40分かけて和船で下る風流な船旅です。遠くから眺めると船はゆったりと進んでいるように見えますが、激しい…
国道121号沿いの護国神社のそばに鬼怒川温泉ロープウェイの鬼怒川温泉山麓駅があり、ここからゴンドラに揺られ3分半で丸山山頂駅に到着。標高852mの丸山山頂へ向かう登山道の途中で本当の山頂とは異なりますが、展望台からの景色…
日光連山のひとつ赤薙山(標高2010.5m)の東南斜面に広がる霧降高原は3月下旬のマンサク、5月のヤマツツジ、初夏のニッコウキスゲの花で知られ、開花時期には大勢の観光客が訪れるエリアとなっています。キスゲ平は、遊歩道と天…
栃木県日光市、日光連山のひとつ女峰山(2483m)から派生する赤薙山東南斜面の霧降高原の標高1030m〜1320mに位置する大牧場が大笹牧場。南側の初夏にニッコウキスゲ咲く霧降高原とは六方沢橋で結ばれています。「天空のリ…
日光山中、男体山、富士見峠、帝釈山から流れる荒沢川に懸かる落差45m、幅2mの滝が裏見の滝。深山幽谷の風情があり、華厳の滝、霧降の滝とともに日光三名瀑のひとつに数えられています。滝を裏側から眺められることが、その名の由来…