東京駅の東海道新幹線ホーム、実は「東北新幹線直通用」につくられていた!
国鉄時代、東海道新幹線と、東北・上越新幹線を直通運転する計画がありました。実は、幻の「東北新幹線直通用」計画で、東京駅の東海道新幹線ホームの一部は、ちゃんと東北・上越新幹線に直通できるような構造になっています。それが大き…
国鉄時代、東海道新幹線と、東北・上越新幹線を直通運転する計画がありました。実は、幻の「東北新幹線直通用」計画で、東京駅の東海道新幹線ホームの一部は、ちゃんと東北・上越新幹線に直通できるような構造になっています。それが大き…
東京から名古屋・京都・大阪へは、「のぞみ」」ではなく、「ひかり」指定席を利用することで名古屋で210円、京都・新大阪で320円安上がりですが、2人以上のカップル、ファミリー、グループならJR東海の「EXファミリー早特7(…
東京駅から東海道新幹線「のぞみ」を利用すると特急券は、名古屋まで4920円、京都・新大阪5810円、「ひかり」だと名古屋まで4710円、京都・新大阪5490円と、「ひかり」の方がちょっぴり安いことに。車両も運用上は同じで…
JR東海は、2027年度中に東海道新幹線N700S車両の一部の10号車に、高いプライベート感と上質性を兼ね備えた座席6席を導入すると発表。2026年秋にはN700S車両に2室だけ個室タイプも投入されることから、100系「…
東海道新幹線のグリーン車、安く乗る方法はあるのでしょうか? 実は「こだま」に限っては、区間限定でJR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」が利用可能。「のぞみ」、「ひかり」の場合は、「EXグリーン早特3ワイド」(大人用のみ)、…
2025年2月21日(金)、東海道新幹線(東京駅~新大阪駅間)に、東京ディズニーシー(R)『ファンタジースプリングス』塗装の新幹線が登場します。山陽新幹線には「ハローキティ新幹線」が走っていますが、東海道新幹線にはこれま…
年末年始など、東海道新幹線の「のぞみ」は全車指定席に。そんな時に意外に人気なのが、「ひかり」の自由席。始発駅の東京駅はもちろん、途中駅で「ひかり」の自由席に並ぶ場合には、2号車・4号車の前で! 理由は、単純に「座席数が多…
カルビーのロングセラー商品「かっぱえびせん」は、1964年1月に発売。東海道新幹線も1964年開業で、ともに2024年で60周年となります。カルビーでは60周年コラボの特別なパッケージ商品を発売、JR東海は東海道新幹線の…
かつて東海道新幹線には2階建て(ダブルデッカー)車両が走り、その1階にはグリーン個室が配されていました。2026年、わずか2室だけですが、東海道新幹線にグリーン個室が誕生します。JR東海によれば、「グリーン車の上級クラス…
東海道新幹線の「のぞみ」、「ひかり」、「こだま」は、現在、N700AまたはN700Sで運行され、座席配置は全列車同じ(座席数1323)です。3号車、5号車など奇数号車にはトイレ、ゴミ箱などが設置されているので、駅のホーム…
JR東海ツアーズが、東海道新幹線の「こだま」利用限定で設定する片道新幹線のきっぷが「ぷらっとこだま」。注目は、1ドリンク引換券が付いていることと、東京・品川〜名古屋ならプラス800円、京都・新大阪までならプラス120…
静岡県富士市中央町2丁目、富士市役所の東、400mほどのところにある新通町公園に静態保存されるのが、新幹線0系電車。東海道新幹線開業から4年後、昭和43年製造の新幹線0系初期型広窓のこだまK11編成の1号車で、昭和58年…
静岡県富士市を流れる富士川に架る東海道新幹線の鉄道橋が、富士川橋梁。全長552.6kmの東海道新幹線のなかでも最長の橋で、しかも愛鷹山を従える富士山を眺望する絶景の橋として、鉄道撮影スポットとしても人気です。なかにはドク…
東京都千代田区丸の内1丁目、東京駅の16・17番線ホーム、18・19番線ホームの2ヶ所に置かれているのが、東京駅0キロポスト(東海道新幹線0キロポスト)。0キロポスト(ゼロキロポスト)とは鉄道の起点を表す0km poin…
静岡県浜松市中区にある新幹線唯一の踏切が西伊場第1踏切。JR東海浜松工場の敷地と敷地の間に公道が通っていることから、新幹線がその敷地を行き来する際に、遮断器が下がり、新幹線が通過することに。東海道新幹線の踏切ではありませ…