乳待坊公園
佐賀県武雄市山内町にある黒髪山地随一の展望公園が乳待坊公園(ちまちぼうこうえん)。肥前耶馬溪とも呼ばれる奇岩怪石連なる一帯は、県立黒髪山自然公園に指定され、乳待坊公園展望台、乳待坊公園キャンプ場や黒髪少年自然の家などが整…
佐賀県武雄市山内町にある黒髪山地随一の展望公園が乳待坊公園(ちまちぼうこうえん)。肥前耶馬溪とも呼ばれる奇岩怪石連なる一帯は、県立黒髪山自然公園に指定され、乳待坊公園展望台、乳待坊公園キャンプ場や黒髪少年自然の家などが整…
佐賀県武雄市御船山(みふねやま)の西山麓に広がる、御船山楽園。幕末の弘化2年(1845年)、第28代武雄領主・鍋島茂義(なべしましげよし)がつくらせた池泉回遊式の庭園で、御船山(207.1m)とその100mもの断崖を借景…
2018年12月29日(土)~2019年5月31日(金)、佐賀県武雄市の陽光美術館で、陽光美術館名品コレクション『横山大観展』を開催。富士の絵を中心とした横山大観作品11点、また唐末~清時代にかけての中国陶磁器も19点展…
2020年2月8日(土)〜2月9日(日)15:00~21:00、佐賀県武雄市、竹古場キルンの森公園の飛龍窯で『TAKEO・世界一飛龍窯灯ろう祭り』を開催。世界最大の容積を誇る飛龍窯を中心に、約6000個の灯ろうとバレンタ…
佐賀県武雄市、武雄温泉株式会社が経営する共同湯のひとつが蓬莱湯(ほうらいゆ)。武雄温泉には豪華な貸し切り湯の殿様湯、家老の湯があるので、一般的な公衆浴場を「大衆浴場」と呼んでいますが、この蓬莱湯もそのひとつです。
現役の温泉施設の建物としては、日本最古という歴史ある公衆浴場が佐賀県武雄市にある武雄温泉元湯。武雄温泉では国の重要文化財に指定される武雄温泉の楼門、新館が有名ですが、明治9年築の武雄温泉元湯も風情たっぷりの公衆浴場です。…
佐賀県武雄市にある九州屈指の古社が武雄神社。天平3年(735年)、伴行頼に神託があり、大宰府を通じ朝廷に奏上して武内宿禰(たけうちのすくね=景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代の天皇に仕えたという伝説上の忠臣)を祭神として…
県木がクスノキ、県花がクスの花という佐賀県。巨大なクスノキが多い佐賀県で、県下ナンバー3の巨木が塚崎の大楠。昭和38年の落雷で、本幹の9m以上の上部が失われ、目下樹高は18m(南側の史枝)。それでも根回り38m、幹回り…
佐賀県武雄市に鎮座する武雄神社の御神木が武雄の大楠。樹高30m、幹回り20m、枝張り東西30m・南北33mで、日本の巨木ランキングの第6位の巨樹です。推定樹齢3000年以上という老木のため、根元の内部は空洞となっています…
武雄温泉(佐賀県武雄市)の玄関に位置する楼門をくぐると武雄温泉新館。設計はともに東京駅などを手がけた辰野金吾です。平成15年に復元工事が完成し、大正4年に建てられた当時の姿に戻されています。新館は大正3年8月6日に上棟し…
佐賀県武雄市の武雄温泉は、1200年前開湯という歴史ある温泉で、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に、負傷兵士の湯治場に活用したほか、宿場町となった江戸時代には藩主の湯浴みにも使われました。江戸時代中期に領主の武雄鍋島氏の専用風呂と…
武雄温泉(佐賀県武雄市)の入口に建つ竜宮城を思わせる朱塗りの楼門。天平式楼門というクギを用いぬ建物は日本銀行本店、日本銀行大阪支店、東京駅、奈良ホテルなどと同じ辰野金吾の設計で大正4年築。国の重要文化財に指定されています…
国道498号沿い、武雄市若木町川古(かわご)の交差点近くにそびえるクスノキの巨樹が川古の大楠。樹齢は3000年を越えると推定され、高さ25m、枝張は東西27m、南北27m、幹回り21m、根回り33mという巨大さで、国の天…