熱海駅近くに「展望レトロ喫茶 桃山館」オープン
静岡県熱海市桃山町、熱海駅から徒歩5分の熱海駅裏の高台に、2024年8月10日にオープンしたのが、「展望レトロ喫茶 桃山館」。1階は10円ゲームなどのレトロゲームやガチャガチャコーナー、2階がメインの喫茶コーナー、屋上は…
静岡県熱海市桃山町、熱海駅から徒歩5分の熱海駅裏の高台に、2024年8月10日にオープンしたのが、「展望レトロ喫茶 桃山館」。1階は10円ゲームなどのレトロゲームやガチャガチャコーナー、2階がメインの喫茶コーナー、屋上は…
静岡県熱海市、錦ヶ浦山頂にあり、すり鉢状になった熱海温泉を一望にする観光城郭が、熱海城。歴史的な背景はなく、あくまでも天守型観光施設ですが、1階バルコニーの海抜120mジェット足湯、最上階(6階)の海抜160mの天守閣展…
2025年9月15日(月・祝)、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)20:20~20:40、静岡県熱海市で『【秋季】熱海海上花火大会』が開催。昭和27年から始まった熱海海上花火大会。春夏秋冬の四季に合わせて開催さ…
2025年7月25日(金)、8月5日(火)、8月8日(金)、8月18日(月)、8月25日(月)20:15~20:40、静岡県熱海市で『【夏季】熱海海上花火大会』が行なわれます。昭和27年創始の熱海海上花火大会で、2025…
静岡県熱海市、噴湯(5分毎に人工的に湯を噴出)が印象的な大湯間欠泉(おおゆかんけつせん)近くにあるのが、市外通話発祥の地。国内初の温泉療養施設「噏滊館」(きゅうきかん)と東京木挽町の東京電信局との間で、明治22年1月1日…
静岡県熱海市にある曹洞宗の寺、福泉寺(ふくせんじ)。湯河原温泉を流れる千歳川の南岸にあり、川を渡れば神奈川県湯河原町で、玄関駅はJR湯河原駅になります。その福泉寺に安置されるのが、尾張徳川家ゆかりという首大仏と呼ばれる釈…
静岡県熱海市伊豆山、伊豆山温泉にある源泉湧出の地が、走り湯。役行者が伊豆大島流刑時代に発見したと伝えられる古湯で、修験道の霊地とされることから伊豆山権現(走湯山権現)の信仰が生まれたのです。源頼朝は、伊豆山権現で源氏再興…
熱海温泉に古来からある源泉、熱海七湯(大湯、河原湯、小沢の湯、風呂の湯、清左衛門の湯、佐治郎の湯、野中の湯)のひとつが大湯。熱海市街の中心に、大湯間欠泉としてその姿をとどめています。大湯は、熱海温泉の中心的な存在で、徳川…
静岡県熱海沖の初島(はつしま)で、2024年2月10日(土)〜3月10日(日)の間、相模灘の獲れたて海の幸を堪能できるグルメイベント『初島漁師の丼(どんぶり)合戦』を開催。「首都圏から一番近い離島」がキャッチフレーズの初…
毎年7月15日〜7月16日、静岡県の熱海市で『熱海こがし祭り(来宮神社例大祭)』が行なわれます。熱海の地主神(じぬしのかみ)である来宮神社の創建の逸話に登場する「麦こがし」。オオムギをあぶってから挽いた粉、いわゆるはった…
昭和27年に始まった歴史ある花火大会が『熱海海上花火大会』。春、夏を中心に、秋、冬にも行なわれ、12月には『忘年熱海海上花火大会』と銘打っています。フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさ、そしてすり鉢状の熱海ならで…
2024年12月8日(日)、12月22日(日)20:20~20:40、静岡県熱海市で『【冬季】忘年熱海海上花火大会』が開催されます。春夏秋冬と四季行なわれる熱海海上花火大会ですが、12月の花火大会は毎年、「忘年」と銘打っ…
2025年4月20日(日)、4月28日(月)20:20~20:40、静岡県熱海市で『【春季】熱海海上花火大会』が行なわれます。昭和27年から始まった熱海海上花火大会。フィナーレ「大空中ナイアガラ」と山に囲まれた音響効果が…
毎年5月5日、静岡県熱海市の來宮神社(来宮神社/きのみやじんじゃ)で『大楠祭』が執り行なわれます。御神木の大楠は、樹高約20m、幹周り約24mで、推定樹齢2000年以上! 全国第2位の巨樹(環境省の調査)で、国の天然記念…
伊豆、駿河、遠江、甲斐、信濃、武蔵、相模、安房、上総、下総の10国と、大島、新島など5島を望むことができることからその名がついた、十国峠。晴れた日には富士山や、遠く伊豆七島まで眺望し、360度の大パノラマ。箱根十国峠レス…
毎週土・日曜11:00~、静岡県熱海市の熱海芸妓見番歌舞練場で、『湯めまちをどり華の舞』が行なわれています。芸妓衆が厳しいお稽古をする場、芸妓見番(げいぎけんばん)。現在はここを会場に、毎週土・日曜に『湯めまちをどり華の…
毎年4月28日〜4月29日、静岡県熱海市で『熱海をどり』が行なわれます。熱海芸妓による年に一度の本格的な舞台であり、日頃の厳しい修練の成果が披露されます。演題は、毎年変更。豪華な衣装に身を包んだ熱海芸妓による艶やかな舞を…
小説家、評論家、翻訳家、劇作家でもある坪内逍遙(つぼうちしょうよう)は、昭和10年2月28日没。 2月28日は、「逍遙忌」ですが、熱海では起雲閣で『逍遥忌記念祭』が開かれています。