玉名花火大会|2024
2024年10月5日(土)19:00〜19:45、熊本県玉名市の菊池川・高瀬大橋上流付近で『玉名花火大会』を開催。熊本県下では最大級の花火大会で、願いを込めた「希望の一発」からスタートし、ラストを飾るワイドスターマインの…
2024年10月5日(土)19:00〜19:45、熊本県玉名市の菊池川・高瀬大橋上流付近で『玉名花火大会』を開催。熊本県下では最大級の花火大会で、願いを込めた「希望の一発」からスタートし、ラストを飾るワイドスターマインの…
熊本県玉名市石貫、熊本県道(玉名八女線)、繁根木川から西に入ったところにあるのが、石貫ナギノ横穴群(いしぬきなぎのよこあなぐん)。灰石(はいいし)と称される阿蘇溶結凝灰岩の崖面に築かれた古墳時代の横穴墓で、国の史跡。25…
熊本県玉名市岩崎、玉名市役所近くにあるミュージアムが、玉名市歴史博物館こころピア。熊本県北最大の河川・菊池川とともに発展してきた玉名の歴史をメインテーマにした歴史博物館。中世に伊倉(丹倍津)、高瀬(高瀬津)という2つの国…
熊本県玉名市岱明町(たいめいまち)、鍋松原海水浴場の東、有明海の海中へと突き出す海中道路が、岱明海床路(たいめいかいしょうろ)。熊本県では宇土市の長部田海床路(ながべたかいしょうろ)が有名ですが、岱明海床路も負けず劣らず…
熊本県玉名市にある6世紀末〜7世紀前半に築造された円墳が、永安寺東古墳(えいあんじひがしこふん)。菊池川右岸の玉名平野をのぞむ丘陵の先端に2基の円墳が築かれ、隣接して永安寺西古墳があります。永安寺東古墳は装飾古墳で、石室…
熊本県玉名市にある阿蘇溶結凝灰岩の崖をくり抜いて築かれた横穴墓が、石貫穴観音横穴(いしぬきあながんのんよこあな)。石貫ナギノ横穴群と同じ丘陵の西側に5基の横穴墓が築かれ、2号墓の内部に千手観音が彫られていることから石貫穴…
熊本県玉名市に古くから伝わる伝統菓子「高瀬飴」の製造元が田尻飴製造本舗。高瀬津は室町時代に日明貿易で栄えた地。江戸時代、砂糖の入手が困難だったために、餅米を代用し糖分の供給源として明(中国)の商人の製法をヒントに考案され…
熊本県玉名市大倉高田、玉名市街、有明海を一望にする桃田運動公園の丘の上に建つ展望塔が玉名天望館。人々が触れ合う場「地の座」、周囲の自然との交歓の場である「雲の座」、そして最上階の天を望む「星の座」の3層構造になっています…
熊本県玉名市の南端、有明海を望む「漱石・草枕の里」(玉名市天水町)の小高い丘に建つ日帰り入浴施設が草枕温泉てんすい。夏目漱石の小説『草枕』の舞台となった前田家別邸の回廊仕立てをイメージした構造で、半地下構造の「草枕の湯」…
熊本県玉名市、玉名温泉街入口、旅館の跡地を再生した立願寺公園(りゅうがんじこうえん)にある足湯が玉名温泉しらさぎの足湯。足湯に通じる健康園路は、丸石で足ツボを刺激する仕組み。木の香漂う女性用の簡易更衣室も完備しています…
熊本県玉名市、明治時代に建造された干拓関連施設で国の重要文化財に指定されるのが明丑開潮受堤防(めいちゅうびらきしおうけていぼう)。明治26年に築かれた高さ5m~6m、全長1.4kmにも及ぶ石造堤防で、万里の長城のミニチュ…
熊本県玉名市、「海の万里の長城」と形容された石垣と樋門がある旧玉名干拓地。明治時代に建造された干拓関連施設群は、国の重要文化財に指定。末広開(すえひろびらき)と明丑開(めいちゅうびらき)の接続部分には樋門(ひもん)が設置…
「漱石・草枕の里」(玉名市天水町)のビジターセンター的な施設が草枕交流館。明治30年の大晦日、当時、熊本の第五高等学校で英語を教えていた夏目金之助(夏目漱石)は、大学時代からの友人・山川信次郎と小天温泉に旅しています。そ…
現在の熊本県玉名市天水町、かつての玉名郡小天村(おあまむら)湯ノ浦は出湯の里で、小天温泉にも数軒の湯宿がありました。そのうちの一軒が前田家別邸。明治30年の暮に旧制五高に勤めていた夏目金之助(夏目漱石)は、同僚と2人で前…
熊本県玉名市の菊池川の水運などを利用して栄えた港町・高瀬を流れる人工河川・高瀬裏川に嘉永元年(1848年)、町奉行・高瀬寿平が架橋した2連アーチの石橋が高瀬眼鏡橋で熊本県の文化財。全長19m、幅4.1m、アーチ径間6.7…