御座石
秋田県仙北市、田沢湖北岸の湖畔にある名所、御座石。御座所の石(岩場)という意味を有する石で、慶安3年(1650年)、秋田藩2代藩主・佐竹義隆(さたけよしたか)が田沢湖を遊覧した際、この広い岩場に腰をかけて休んだことがその…
秋田県仙北市、田沢湖北岸の湖畔にある名所、御座石。御座所の石(岩場)という意味を有する石で、慶安3年(1650年)、秋田藩2代藩主・佐竹義隆(さたけよしたか)が田沢湖を遊覧した際、この広い岩場に腰をかけて休んだことがその…
田沢湖(秋田県仙北市)の東岸、美しい白浜にある「田沢湖レストハウス」を起点に、田沢湖を湖上遊覧する田沢湖遊覧船が出航しています。運航するのは、「田沢湖レストハウス」と同経営の羽後交通興業(地元の路線バスを運行する羽後交通…
秋田県仙北市、田沢湖北岸にある御座石神社の背後に続く遊歩道を約300mほど登ると鏡石があります。田沢湖の主、辰子姫がまだ主にならない頃、この山中で山菜採りした際、岩の反射を利用して姿を映し化粧に使ったという岩です。露出し…
秋田県仙北市、田沢湖の北岸にあり湖神でもある辰子姫を祀る神社が御座石神社。湖が田沢潟と呼ばれていた頃、絶世の美女といわれる娘が、自分の若さと美しさを永遠にとどめたいと百日百夜の願を掛けました。満願の夜、大蔵観音のお告げに…
周囲約20kmの田沢湖は、深さは423.4mで日本一の深度を誇っています(2位は支笏湖、3位は十和田湖)。田沢湖の西岸には、田沢湖のシンボル、金色に輝くたつこ像が立っています。昭和43年4月12日除幕された像で、舟越保武…