糸満漁業協同組合お魚センター
沖縄県糸満市西崎町4丁目、日本最南端の道の駅「いとまん」に併設の糸満漁業組合が運営する直売場が、糸満漁業協同組合お魚センター。組合員の10店舗ほどが軒を並べ、糸満港に水揚げされる新鮮な魚を販売しています。珍しい魚の数々は…
沖縄県糸満市西崎町4丁目、日本最南端の道の駅「いとまん」に併設の糸満漁業組合が運営する直売場が、糸満漁業協同組合お魚センター。組合員の10店舗ほどが軒を並べ、糸満港に水揚げされる新鮮な魚を販売しています。珍しい魚の数々は…
沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)、沖縄本島南端部、沖縄戦跡国定公園の平和祈念公園内にある資料館が、沖縄県平和祈念資料館。建物は波形を描き並べられた「平和の礎」(へいわのいしじ)を囲むように配され、小さな赤瓦屋根が連なり沖縄の…
沖縄県糸満市字摩文仁、沖縄本島の南端、摩文仁の丘(まぶにのおか)の平和祈念公園に灯されるのが、平和の火。平和の礎(へいわのいしじ)のメイン園路の海側、平和の広場に配され、沖縄戦最初の米軍上陸地である阿嘉島(あかじま)と、…
沖縄県糸満市字摩文仁、沖縄本島の南端、摩文仁の丘(まぶにのおか)の平和祈念公園にあるのが、平和の礎(へいわのいしじ)。世界の恒久平和を願い、国籍、軍人と民間人の区別なく、沖縄戦などで没したすべての人々の氏名を刻んだ記念碑…
沖縄県糸満市束里、沖縄戦跡国定公園に指定される沖縄本島最南端・荒崎の海岸部にあるのが、ひめゆり学徒散華の跡(ひめゆりがくとさんげのあと)。島民をも巻き込んだ沖縄戦で、南へ南へと逃げた日本軍と住民ですが、降り注ぐ弾雨のなか…
沖縄県糸満市、糸満港を走る沖縄県道256号(豊見城糸満線)沿いにある展望台が、山巓毛(さんてぃんもう)。標高25mほどの石灰岩の丘陵で、周辺は公園として整備され、展望台からは糸満港、糸満市街を一望にするほか、慶良間諸島ま…
沖縄県糸満市、沖縄本島南部、糸満市街を走る国道331号(糸満道路)沿いにある道の駅が、道の駅いとまん。石垣島などに道の駅がないため、目下のところ、日本最南に位置する道の駅です。糸満物産のテーマパークといわれ、活気あふれる…
沖縄県糸満市、沖縄県県営平和祈念公園にある沖縄平和祈念堂は、高さ45mの七角形の塔で、摩文仁(まぶに)の高台にそびえ立っています。堂内には、沖縄出身の彫刻家・山田真山(やまだしんざん)が18年の歳月を費やし制作した漆製の…
沖縄県糸満市、平和祈念公園の西に広がる海岸が、大度浜海岸。干潮時には巨大なサンゴ礁が現れ、ダイビングスポットとしても人気。幕末~明治初期に通訳や欧米文化の指導者として活躍したジョン万次郎ゆかり地として知られ、ジョン万ビー…
沖縄県糸満市にある大渡海岸(おおどかいがん)は、別の名をジョン万ビーチ。足摺岬沖で漂流し、鳥島でアメリカの捕鯨船に救助され、日本人として初めてアメリカ大陸に上陸した土佐の漁師、ジョン万次郎(中浜万次郎)が、10年を経て…
沖縄県糸満市束里、一般に喜屋武岬(きやんみさき)が沖縄本島最南端といわれていますが、それは「車で到達できる」という意味での最南端。実際の緯度では、喜屋武岬東1kmにある荒崎の方が13秒(約400m)ほど南に位置しています…
沖縄本島南部の沖縄県糸満市にある琉球三山分立時代(14世紀頃)に栄えた城(グスク)が南山城(島尻大里城)。かつての高嶺間切(間切=地域)にあるため高嶺城とも、島尻大里間切とも呼ばれたため島尻大里城とも呼ばれ、三山時代(琉…
沖縄県糸満市、沖縄戦で最後の激戦が行なわれ、米軍のガス弾攻撃で全滅した旧陸軍伊原第三外科壕跡に立つ慰霊碑が有名なひめゆりの塔。沖縄戦中、看護要員として従軍し犠牲となった、沖縄県師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒…
沖縄県糸満市大里の南山城跡(なんざんぐすくあと)近くにある湧水が嘉手志川(かでしがー)。三山時代に栄えた南山王の居城・南山城は大里按司(おおざとあじ)をはじめとする南山王統の居城。玉城、知念にまで及ぶ一大勢力を誇りました…
沖縄県糸満市糸満の沖縄県道256号豊見城糸満線にある交差点が糸満ロータリー。かつてはロータリー交差点だったため、糸満ロータリーと通称されていますが平成27年10月からラウンドアバウト(環状交差点)に変更されています。円形…
沖縄本島の南端部に位置する喜屋武岬(糸満市)は、第二次世界大戦末期の沖縄戦でも有数の激戦地。昭和27年10月に将兵および沖縄戦の犠牲になった住民の遺骨1万柱を奉納し、喜屋武岬に平和之塔が築かれました。現在の美しいモニュメ…
沖縄本島南端、沖縄戦跡国定公園の小さな岬が喜屋武岬(きやんみさき/糸満市)。突端、限界を意味する「きゃん」に喜屋武(きやん)という漢字を当てたもの。高さ50m内外の海食崖が続き、断崖の上には昭和47年建造の喜屋武埼灯台が…
沖縄本島南端の喜屋武岬(きゃんみさき/糸満市)の西500m、海岸の断崖の小さな突端に築かれたグスク(城)が具志川城。三方を海に囲まれた岬の突端に建つ城で、国の史跡。15世紀初頭に久米島を支配した具志川城主・真金声按司(ま…