東大・銀杏並木
東京都文京区本郷7丁目、東京大学本郷キャンパスの正門から安田講堂に続くのが、銀杏並木(イチョウ並木)。東京大学シンボルマーク(「東大マーク」)も銀杏で、銀杏がシンボル的な存在に。正門の守衛に声をかければ、銀杏並木の見学も…
東京都文京区本郷7丁目、東京大学本郷キャンパスの正門から安田講堂に続くのが、銀杏並木(イチョウ並木)。東京大学シンボルマーク(「東大マーク」)も銀杏で、銀杏がシンボル的な存在に。正門の守衛に声をかければ、銀杏並木の見学も…
広島県山県郡安芸太田町・北広島町太田川の源流部、柴木川(しわきがわ)上流に位置する全長13kmの峡谷が、三段峡(さんだんきょう)。三段峡の五大景観として知られる黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝で、新緑、紅葉の名所。紅葉…
京都府京都市左京区、叡山電鉄八瀬比叡山口駅近くにある浄土真宗の寺が、瑠璃光院。通常は非公開ですが、春夏秋の期間限定で公開。庭園の新緑、紅葉が書院2階の机や床に映り込む様子がSNSでも話題となり、今では世界中から絶景を目的…
滋賀県高島市朽木と福井県小浜市の境(江若国境)、かつて日本海のサバを京に運んだ古道・鯖街道(さばかいどう)途中にある峠がおにゅう峠。峠から1.6kmほど滋賀県側に下った第一展望ポイントは、放射冷却する秋などには、美しい紅…
北海道夕張市滝ノ上、夕張市を流れる夕張川の新緑、紅葉の名所が、滝の上公園(たきのうえこうえん)。夕張市の滝ノ上駅近くには、夕張川の侵食によってできた峡谷、竜仙峡があり、峡谷の上部には千鳥ヶ滝が落ちています。河畔に滝の上公…
岐阜県中津川市川上(かわうえ)、奥三界山(1810.7m)、夕森山(1521m)から流れ出る川上川にある5つの滝が連続する渓谷が、夕森渓谷。一帯は夕森公園として遊歩道が整備されていますが、渓谷の真ん中に懸かっているのが、…
岐阜県中津川市川上(かわうえ)、奥三界山(1810.7m)、夕森山(1521m)から流れ出る川上川にある5つの滝が連続する渓谷が、夕森渓谷。一帯は夕森公園として遊歩道が整備されていますが、渓谷のもっとも入口に懸かっている…
岩手県八幡平市・秋田県鹿角市、松川渓谷・松川温泉と、八幡平山上、岩手・秋田県境となる見返峠を結ぶのが、八幡平樹海ライン。見返峠の直下で八幡平アスピーテラインで合流する山岳ドライブウェイで、正式名は、岩手県道・秋田県道31…
東京都あきる野市、あきる野市から檜原村にかけて20kmにわたって続く秋川渓谷(あきがわけいこく)。秋川渓谷のハイライトともいえるのが「瀬音の湯」近くに架かる人道橋、石舟橋です。近くには石舟の滝が落ちる景勝地で、檜原街道・…
広島県三原市、臨済宗佛通寺派大本山という名刹が、佛通寺。応永4年(1397年)、小早川春平(こばやかわはるひら)が、元に渡航して修行した愚中周及(ぐちゅうしゅうきゅう=佛徳大通禅師)を迎えて創建した寺です。寺名は、愚中周…
埼玉県東松山市岩殿、岩殿観音正法寺の境内、観音堂横にそびえるのが、正法寺の大銀杏。樹高20m、幹周り13.5m、推定樹齢700年以上という埼玉県内最大というイチョウの巨木です。紅葉の見頃は例年11月末〜12月初旬頃。
兵庫県豊岡市但東町相田にある臨済宗大徳寺派の寺が、安国寺。裏庭のドウダンツツジの紅葉を眺める額縁紅葉が有名で、11月中旬の紅葉の見頃に合わせて、樹齢百数十年というドウダンツツジ紅葉一般公開が行なわれています(期間中の平日…
愛知県犬山市、木曽川河岸の高台に建つ真言宗智山派の寺が、寂光院。継鹿尾観音(つがおかんのん)とも通称され、戦国時代には織田信長により、清州城の鬼門鎮護の寺となっています。新緑、紅葉も見事で、「尾張のもみじ寺」とも称されて…
新潟県佐渡市、佐渡ヶ島の金井から大佐渡山脈を縦断し、相川に至る全長25kmの大パノラマドライブコースが、大佐渡スカイライン。両津湾、国仲平野、真野湾などを眼下に収め、佐渡の地形そのままに見下ろすことができるドライブコース…
京都府南丹市美山町、由良川の上流部を堰き止め、昭和36年に、由良川下流域の洪水軽減と、水力発電を目的に完成した多目的ダムが、京都府が管理する大野ダム。美しいダム湖が虹の湖で、ダム湖百選にも選定されています。春は桜、秋は紅…
岐阜県揖斐郡揖斐川町(いびがわちょう)を流れる揖斐川を堰き止めた西平ダム(にしだいらだむ)。そのダム湖一帯が揖斐峡で、新緑、紅葉の名所に(飛騨・美濃紅葉三十三選にも選定)。湖面に赤い揖斐峡大橋(岐阜県道40号山東本巣線の…
岐阜県揖斐郡揖斐川町西津汲、揖斐川をせき止める久瀬ダム直下で揖斐川を離れ、西に向かう「西美濃もみじ街道」・岐阜県道40号(山東本巣線)沿いに落ちる滝が夫婦滝。揖斐川に架かる宮山橋(恋のつり橋)とセットで、恋愛成就のパワー…
埼玉県秩父市を流れる荒川水系の一級河川・中津川の生み出した渓谷が、中津峡。旧塩沢地区から中津川地区間の10kmにわたる渓谷で、中津峡(峡谷)と呼ばれるように高度差100mにも及ぶ断崖が続いています。秩父古生層の固い岩盤を…