どじょう森様|美祢市|2024
2024年8月25日(日)、山口県美祢市の河内神社で『どじょう森様』が開催。ドジョウの絵を自分の年の数だけ描いて奉納すると、腰から下の病が治ると伝わる、「どじょう森大明神社」。蒜(ヒル)退散を念じて宇佐八幡宮から分霊を勧…
2024年8月25日(日)、山口県美祢市の河内神社で『どじょう森様』が開催。ドジョウの絵を自分の年の数だけ描いて奉納すると、腰から下の病が治ると伝わる、「どじょう森大明神社」。蒜(ヒル)退散を念じて宇佐八幡宮から分霊を勧…
山口県美祢市、秋吉台の台地状を走り抜けるドライブウェイが、秋吉台道路(カルストロード)。正式名は、山口県道242号(秋吉台公園線)ですが、もともと、昭和45年10月5日開通の有料道路「秋吉台道路」(日本道路公団)だったた…
山口県美祢市、日本最大級のカルスト台地で、国の特別天然記念物に指定される秋吉台。帰水近くにあるのが、スヌーピー岩。スヌーピー(Snoopy=漫画『ピーナッツ』に登場するオスのビーグル犬)にソックリということからスヌーピー…
山口県美祢市美東町、秋吉台の東北部にある石灰洞穴(鍾乳洞)が、大正洞。戦乱の世に、里人が牛を奪われるのを恐れ、鍾乳洞に牛を隠したことから「牛隠しの洞」との別名も。当時は入口100平米ほどしか知られておらず、大正10年に内…
山口県美祢市秋芳町、秋吉台バス停から徒歩5分ほどの道沿いにある、秋吉台科学博物館(駐車場)を起点に、秋吉台の奇観を探勝する遊歩道が、秋吉台自然研究路。国の特別天然記念物にも指定される日本最大のカルスト台地、秋吉台の自然観…
2023年9月2日(土)〜9月3日(日)、山口県美祢市の別府弁天池(別府厳島神社)で『別府弁天まつり』が行なわれます。豊年満作を願い、神の恵みである水に感謝するまつり。山口県無形民俗文化財「別府念仏踊り」が別府念仏踊保存…
毎年2月第3日曜に行なわれる秋吉台の山焼き。日本三大カルストにも数えられる日本を代表するカルスト台地の秋吉台(山口県美祢市)は、秋吉台国定公園としてその自然が厳しく保護されています。そんな秋吉台で地元の住民1000人を動…
秋吉台国定公園内にあり、サファリゾーン、動物ふれあい広場、遊園地からなる自然動物公園。サファリゾーンでは、ライオンエリア、チーターエリア、トラエリア、クマエリア、草食動物エリア(ゾウ、シマウマ)に分かれ、放し飼いのなかを…
およそ1万3000haの面積を誇る、日本最大の石灰岩台地(カルスト台地)が、山口県美祢市の秋吉台。標高200mから400mほどの起伏に富んだ草原状の台地には、白く露出するカレンフェルト(石灰岩柱)がヒツジの群れのように点…
昭和32年、米軍による秋吉台空爆演習地問題が契機に、秋吉台の保護、学術的な研究を目的にカルスト展望台近くに築かれたのが秋吉台科学博物館。山口県美祢市立のミュージアムで、洞窟などで採取した化石を展示し、洞窟に生息する生物を…
大正洞入口近くの芝生広場に建つ秋吉台国定公園の自然を解説するビジターセンター。館内は台麓フィールド、洞内フィールド、台上フィールドという3つのフィールド展示に分けられており、日本最大のカルスト地形である秋吉台、その地下に…
山口県美祢市秋芳町別府にある別府厳島神社の境内に位置するコバルトブルーの湧水池が別府弁天池。透明度抜群の池の底から湧き出る水は、カルスト台地の伏流水で、摂氏14.5度で毎秒11tも湧出。古くから「1杯飲めば1年、2杯飲め…
山口県美祢市の日本最大級のカルスト地帯には、秋芳洞、大正洞、景清洞(かげきよどう)という大きな鍾乳洞がありますが、大正洞よりさらに北に位置するのが景清洞。壇之浦の戦いに敗れた平景清(大庭景清)が、この洞穴に潜んでいたとい…
山口県美祢市、およそ130平方キロメートルの面積を誇る、日本最大のカルスト台地が秋吉台。秋吉台案内所(エレベーター入口)から徒歩5分ほどにある、秋吉台カルスト展望台周辺は、変化に富んだ石灰岩の高原・秋吉台一帯が一望のもと…
山口県美祢市、国定公園秋吉台の地下100mにあり、龍泉洞(岩手県)、龍河洞(高知県)とともに日本三大鍾乳洞に数えられるのが秋芳洞(あきよしどう)。総延長11.2kmのうち、1kmが観光コースとして一般公開され、洞奥の琴ヶ…