旧伴家住宅
滋賀県近江八幡市新町3丁目、江戸時代の近江八幡の一等地、京街道と新町通りの角地に建つのが、旧伴家住宅。江戸時代後期の文政10年(1827年)〜天保11年(1840年)の十数年を費やして伴庄右衛門家本家として建てられたもの…
滋賀県近江八幡市新町3丁目、江戸時代の近江八幡の一等地、京街道と新町通りの角地に建つのが、旧伴家住宅。江戸時代後期の文政10年(1827年)〜天保11年(1840年)の十数年を費やして伴庄右衛門家本家として建てられたもの…
宮城県伊具郡丸森町にある文化元年(1804年)から昭和にかけて7代続いた豪商・齋藤家の屋敷を再生したミュージアムが、蔵の郷土館齋理屋敷。代々の当主が齋藤理助(さいとうりすけ)を名乗ったことから齋理と呼ばれています。昭和6…
滋賀県東近江市、五個荘金堂伝統的建造物群保存地区に選定された家並みの一画にある豪商の館が、五個荘近江商人屋敷 中江準五郎邸。豪商・外村宇兵衛邸近くに屋敷を構えた中江正次家も、五個荘を代表する豪商のひとり。「百貨店王」とよ…
京都府宮津市にある宮津藩の町政に深く関わっていた酒造、廻船、糸問屋を営んでいた宮津城下有数の豪商の館が、三上家住宅。主屋など8棟が、国の重要文化財に指定。城下町の面影を残す河原町通りに建ち、天明3年(1783年)の大火の…
滋賀県東近江市にある豪商の館を再生した資料館が近江商人郷土館。近江商人、丁子屋(ちょうじや)・小林吟右衛門(こばやしぎんうえもん)邸の主屋、隠居蔵などを公開し、小林家の商売に関する資料を展示。丁子屋は子供服や紳士用品の販…
山口県萩市、萩城城下町・呉服町にあり、萩藩の御用商人として藩を支えた豪商の館が重要文化財菊屋家住宅。現存する建物は江戸時代初期のもので、主屋、本蔵、金蔵、米蔵、釜場などが残り、うち4棟を一般公開。雪隠(せっちん)にも床の…
石川県七尾市中島町にある天領時代の外村(そでむら)の庄屋で、明治時代の豪農・豪商の館が、明治の館(室木家住宅)。江戸時代には廻船問屋や酒造業を営み、庄屋も務めた室木家の住宅が、平成元年に当時の中島町に寄付され、明治の館と…