第28回嘉瀬川杯遣唐使船レース|佐賀市|2024
2024年8月25日(日)8:00~17:00(競技開始9:00)、佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷、みどり橋一帯で『第28回嘉瀬川杯遣唐使船レース』が開催。鑑真(がんじん)が佐賀の嘉瀬津に上陸したことにちなんだ、1チーム12…
2024年8月25日(日)8:00~17:00(競技開始9:00)、佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷、みどり橋一帯で『第28回嘉瀬川杯遣唐使船レース』が開催。鑑真(がんじん)が佐賀の嘉瀬津に上陸したことにちなんだ、1チーム12…
長崎県五島市三井楽町の白良ヶ浜一帯を整備した公園が白良ヶ浜万葉公園。旧三井楽町の「西のはて万葉の里づくり」の拠点施設として整備されたもの。三井楽は遣唐使が東シナ海に船出する時の最後の寄港地。白良ヶ浜万葉公園中央の高台に「…
長崎県五島市三井楽町の柏地区にある遣唐使船に飲料水を供給していたと伝わる井戸がふぜん河。五島列島・福江島の北西部、東シナ海に面した三井楽は、遣唐使船が大海原(東シナ海)に漕ぎ出す最後の陸地で、高崎鼻~柏崎~長崎鼻の海岸線…
長崎県五島市三井楽町を走る国道384号沿いにあるのが道の駅遣唐使ふるさと館。遣唐使船が唐(中国)へ渡る際、日本最後の寄港地だったという福江島の東シナ海へと突き出た三井楽半島(みいらくはんとう)にある道の駅。遣唐使に関する…
空海が遣唐留学生として船出したのは、延暦23年(804年)7月6日、肥前国松浦郡田浦(現・平戸市大久保町田の浦)から。これが空海の記録に残る唯一の入唐となります。空海唐へ船出の地である田の浦の丘に、石像としては日本一の規…
空海が唐から帰国後、最初に護摩を焚いたと伝えられる地で、「西の高野山」とも呼ばれる九州の大師信仰の中心地が長崎県平戸市の最教寺。慶長12年(1607年)、第26代平戸藩主・松浦鎮信(まつらしげのぶ)がそれまで建っていた曹…
鴻臚館(こうろかん)は、奈良・平安時代、筑紫(北九州)にあった古代の外交窓口のひとつで、平安京、難波、筑紫の3ヶ所あったなかでは最大規模の施設。福岡市の福岡城跡の一角にある鴻臚館跡展示館の館内では、発掘状態のままに保存さ…
明治のお雇い外国人・ブラントンの設計で明治12年に点灯した大瀬埼灯台(現在の灯台は昭和46年の改築)は、「日本の灯台50選」、映画『悪人』のロケ地。美しい夕景は「日本の夕陽100選」にもなっています。640年頃の唐書『挺…