醍醐寺三宝院・庭園
世界文化遺産「古都京都の文化遺産」の構成資産のひとつが醍醐寺。歴代座主が居住する本坊的な機能を有しているのが三宝院です。庭園は、豊臣秀吉が基本設計をしたと伝えられる名園で、国の特別史跡・国の特別名勝に重複指定されています…
世界文化遺産「古都京都の文化遺産」の構成資産のひとつが醍醐寺。歴代座主が居住する本坊的な機能を有しているのが三宝院です。庭園は、豊臣秀吉が基本設計をしたと伝えられる名園で、国の特別史跡・国の特別名勝に重複指定されています…
豊臣秀吉の「醍醐の花見」で知られる醍醐寺(だいごじ)の塔頭(たっちゅう)で、永久3年(1115年)、醍醐寺第14世座主勝覚(しょうがく)僧正が創建したのが現在の三宝院(当時は金剛輪院)。応仁の乱の戦火で焼失しますが、慶長…
醍醐山一帯に広大な敷地を占める真言宗醍醐派の総本山が醍醐寺(だいごじ)。豊臣秀吉が開いた「醍醐の花見」で有名な寺です。醍醐とは仏の悟りや教えのこと。世界遺産「古都京都の文化財」の構成資産にもなっています。上醍醐にある准胝…
3月15日は、豊臣秀吉が京・醍醐寺で「醍醐の花見」を行なった日(新暦に直せば4月20日のこと)。京都の平安神宮創祀、横浜の山下公園が開園した日、山陽電気鉄道の前身となる兵庫電気軌道の兵庫〜須磨間が開業した日、国産洋靴の製…
4月1日はエープリルフールですが、これはヨーロッパ、もしくはインド起源の習慣。国内では、島原大変肥後迷惑(眉山崩壊)、アメリカ軍沖縄本島に上陸、浄土真宗宗祖・親鸞聖人の誕生日、木津川飛行場(大阪)開場、五稜郭タワー(2代…