ロープウェイを使って、歩かずに霧氷を見学! 西日本三大霧氷スポット
樹氷といえば蔵王が有名ですが、雪の少ない西日本の山上では、厳冬期、木の枝に付いた水分が凍って、幻想的な霧氷(むひょう)を生み出します。防寒に留意してロープウェイに乗れば、手軽に霧氷を観賞できるのが、御在所岳(三重県)、鶴…
樹氷といえば蔵王が有名ですが、雪の少ない西日本の山上では、厳冬期、木の枝に付いた水分が凍って、幻想的な霧氷(むひょう)を生み出します。防寒に留意してロープウェイに乗れば、手軽に霧氷を観賞できるのが、御在所岳(三重県)、鶴…
長崎県雲仙市小浜町、雲仙ロープウェイで登った妙見岳山頂直下、妙見岳展望所は、九州を代表する霧氷(むひょう)の観賞ポイントです。雲仙ロープウェイは四季折々の「記憶に残る別世界」をPRしていますが、12月~3月初旬には霧氷が…
三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある、鈴鹿山脈の主峰が、御在所岳(ございしょだけ/御在所山)。標高は1212mですが、厳冬期には琵琶湖越しの北西の風を受け、雪が積もるだけでなく、霧氷、さらには樹氷が誕生。御在所ロ…
氷点下の気温の中、霧や雲などの水分が風によって枝について凍ったものが霧氷。鶴見岳でも厳寒期、氷点下の気温で、風が強い日に、霧混じりなど空気中に水分が多い場合に、霧氷が誕生します。蔵王の樹氷などに比べれば、無名の存在ですが…
2024年2月3日(土)〜2月24日(土)17:00~22:00、長崎県雲仙市で『雲仙灯りの花ぼうろ』が開催されます。妙見岳、普賢岳など雲仙の霧氷をイメージした灯りのイベントです。期間中の土曜には『花ぼうろ花火の宴』と題…
標高1079mの雲仙仁田峠と1333mの妙見岳の南肩、標高差174mを3分で結ぶ雲仙ロープウェイ。麓の仁田峠駅から妙見岳にかけての一帯は、標高1000m以上の高地に咲くツツジの一種、ミヤマキリシマ、ミツバツツジの大群落で…