飛鳥山公園・渋沢栄一像
東京都北区王子1丁目、飛鳥山公園(あすかやまこうえん)の旧渋沢庭園に立つのが、渋沢栄一像(しぶさわえいいちぞう)。旧渋沢庭園一帯は、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が明治12年から亡くなる昭和6年まで暮らした場所。大正…
東京都北区王子1丁目、飛鳥山公園(あすかやまこうえん)の旧渋沢庭園に立つのが、渋沢栄一像(しぶさわえいいちぞう)。旧渋沢庭園一帯は、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が明治12年から亡くなる昭和6年まで暮らした場所。大正…
東京都北区王子1丁目、江戸時代には江戸近郊の行楽地として賑わった飛鳥山。北区立公園の飛鳥山山公園は、明治6年3月に太政官布達で公園となった日本最初の公園のひとつですが、SNSでも話題となっているのが、象の滑り台。児童エリ…
明治6年1月15日の太政官布達第16号「公園設置ニ付地所選択ノ件」で東京府に誕生した5ヶ所の公園が近代における日本最初の公園。浅草公園(浅草寺)、上野公園(現・上野恩賜公園/寛永寺)、芝公園(増上寺)、深川公園(富岡八幡…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画、旧渋沢庭園にあるのが渋沢史料館・晩香廬(ばんこうろ)。大正6年、渋沢栄一の喜寿を祝って清水組(現・清水建設)が渋沢邸に建てた洋風茶室です。傘寿(80歳)祝いの青淵文…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画、旧渋沢庭園にあるのが渋沢史料館・青淵文庫(せいえんぶんこ)。渋沢栄一の傘寿(80歳)と、男爵から子爵に昇格した祝いを兼ね、竜門社(渋沢史料館を運営する渋沢栄一記念財…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画にあるのが旧渋沢庭園で、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が明治12年から亡くなる昭和6年まで暮らした場所。明治時代に建てられた本館は空襲で焼失していますが、大正時代…
東京・王子の飛鳥山公園の一画に建つのが紙の博物館。昭和25年に王子製紙王子工場跡地に製紙記念館として開館したのが前身で、「洋紙発祥の地」・王子の歴史を今に伝えるミュージアムとなっています。王子は、明治初期に近代的な製紙工…
上野公園などとともに明治6年に日本初の都市公園として開園した飛鳥山公園。もともとは、8代将軍・徳川吉宗が享保の改革の一環として公園を整備、ヤマザクラを植栽したのが始まり。江戸時代には庶民の手頃な行楽の場所として、春は花見…
武蔵野台地の東北のヘリに位置する飛鳥山。全体が日本で最初の都市公園、飛鳥山公園となっていますが、そのなかには古墳が眠っています。飛鳥山公園の旧渋沢庭園内にある円墳群ですが、近年までたんなる庭園内の丘として扱われ、発掘調査…