【予約開始】紅葉時の「蔦沼の朝焼け鑑賞」は事前予約制!|2025

蔦沼・朝焼け

東北屈指の紅葉の名所で、朝焼け時間にはカメラマンや訪日外国人観光客が殺到し、オーバーツーリズム問題が起こっていた青森県十和田市「蔦七沼」(つたななぬま)の蔦沼。蔦沼展望デッキから眺める「蔦沼の朝焼け鑑賞」が目的ですが、2025年10月23日(木)〜11月3日(月・祝)5:00〜7:30は、事前予約が必要です。

蔦温泉に宿泊、蔦沼展望デッキ入場の事前予約を!

蔦沼・朝焼け

実施期間中の蔦沼展望デッキ入場および駐車場利用の事前予約は、予約枠に限りがあり、先着順での受付となり、予約枠が無くなり次第終了。
1グループにつき蔦沼展望デッキ入場人数8人および自動車1台(もしくはバイク1台)。
個人旅行者向けのため、団体ツアー申し込み不可となっています。
入場する際はチケットの提示が必要となりますので、予約しない場合は期間中の朝焼けタイムには入場できないということに。

実施期間中の日中時間帯(7:30〜16:00)は事前予約不要ですが、駐車場が満車の場合は入場できません。
渋滞対策・環境保全協力金を蔦温泉駐車場入口で支払い。

蔦温泉に宿泊、蔦沼展望デッキ入場を事前予約というのベストということに。
すでに8月1日(金)から予約受付が始まっています。

【予約開始】紅葉時の「蔦沼の朝焼け鑑賞」は事前予約制!|2025
所在地青森県十和田市奥瀬蔦野湯
場所蔦沼
関連HP蔦沼周辺の入場制限について(WEB予約)
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

蔦の七沼

八甲田連峰のひとつ赤倉岳(1548m)の爆発によって誕生した蔦の七沼。蔦沼、鏡沼、月沼、瓢箪沼(ひょうたんぬま)、菅沼、長沼という蔦温泉旅館近い6つの沼を結んで「沼めぐりの小路」(2.8km、所要約1時間)が整備されています。「蔦野鳥の森」

蔦温泉

ブナの原生林に囲まれた蔦温泉(つたおんせん)は、明治の文豪、大町桂月(おおまちけいげつ)がこよなく愛した一軒宿の温泉。板張りの湯船の底から源泉が湧出するという木造の浴室が名物。浴室は2ヶ所ありますがいずれも湯屋は青森ヒバを、湯船はブナを使っ

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