四国の最西端、豊後水道へと突き出した佐田岬半島を走る国道197号(佐田岬メロディライン)沿い、愛媛県伊方町、大久集落背後の標高220mにあるのが大久展望台(おおくてんぼうだい)で、白亜の神殿風フォルムが異色。眼下の大久集落から上ってくる道もありますが、山の斜面は果樹園です。
大久集落を眼下に宇和海を一望にする展望台
1kmの砂浜海岸である大久海岸はもちろん、宇和海を一望にするほか、佐田岬方面の眺めも抜群。
 北側の山には風力発電の風車も回っています。
瀬戸展望休憩所になっており、高輝度青色発光ダイオードを開発し、2014年にノーベル物理学賞を受賞した中村修二博士(四ツ浜村大久=現・伊方町大久の出身)の記念碑やパネル展示室があります。
 展望台、記念碑ともにLEDライトを使用したライトアップが行なわれています。
| 大久展望台 | |
| 名称 | 大久展望台/おおくてんぼうだい | 
| 所在地 | 愛媛県西宇和郡伊方町大久2370-1 | 
| 関連HP | 佐田岬ツーリズム協会公式ホームページ | 
| ドライブで | 松山自動車道(大洲道路)大洲北只ICから約41km | 
| 駐車場 | 30台/無料 | 
| 問い合わせ | 伊方町瀬戸支所 TEL:0894-52-0111 | 
| 掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 | |
















 
 
 
 
 
 
 
 








