船頭平河川公園

船頭平河川公園

明治35年に完成した重要文化財に指定の船頭平閘門(せんどうひらこうもん/愛知県愛西市)。木曽川と長良川を往来できるようにしたパナマ運河式の運河にある閘門は国の重要文化財ですが、閘門南側の運河と長良川に挟まれた高水敷(こうすいじき)2.7haは、国営木曽三川公園の中央水郷地区である船頭平河川公園になっています。

夏にはハスの花咲く水郷公園

長良川の水を取り入れ、水生植物の持つ浄化作用によって水を浄化して長良川に戻すというエコ型の施設で、シバザクラ(4月)、カキツバタ(5月中旬〜6月上旬)、オランダガラシ(=クレソン/5月中旬〜6月上旬)、ハス(7月〜8月)などが咲きます。

船頭平河川公園
船頭平閘門
船頭平河川公園
名称 船頭平河川公園/せんどうひらかせんこうえん
所在地 愛知県愛西市立田町福原
関連HP 国営木曽三川公園公式ホームページ
電車・バスで JR長島駅からタクシーで10分
ドライブで 東名阪自動車道長島ICから約4km
駐車場 68台/無料
問い合わせ 木曽三川公園管理センター TEL:0584-54-5531
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
木曽川文庫

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2018年6月29日
船頭平閘門

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2018年6月29日

 

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