湯島天神『文京梅まつり』

湯島天神『文京梅まつり』

毎年2月8日〜3月8日、東京都文京区の湯島天神で『文京梅まつり』が開催されます。文京梅まつり実行委員会と文京区観光協会が主催するイベント。カラオケコンクール、全国梅酒品評会、金賞梅酒飲み比べ・即売会、各県の物産展、尺八とお琴の演奏などが行なわれます期間中はライトアップも実施。

300本の梅の木が咲き誇り、ライトアップも

湯島天神境内には白梅を中心に300本の梅の木(樹齢約70~80年の木が中心)が植栽されています。
土・日曜、祝日には奉納演芸、湯島白梅太鼓があるほか、日曜日には梅まつり野点も予定されています。
期間中は日没から20時まで、ライトアップされた「夜観梅」が楽しめます。
『文京梅まつり』(湯島天神)、『文京さくらまつり』(播磨坂さくら並木)、『文京つつじまつり』(根津神社)、『文京あじさいまつり』(白山神社)、『文京菊まつり』(湯島天神)が「文京花の五大まつり」ですが、その最初を飾るのが、この『文京梅まつり』です。

湯島天神『文京梅まつり』
開催日時 毎年2月8日〜3月8日
所在地 東京都文京区湯島3-30-1
場所 湯島天神
関連HP 湯島天神公式ホームページ
電車・バスで 東京メトロ千代田線湯島駅から徒歩2分
ドライブで 首都高速神田橋ランプから約2.6km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 文京梅まつり実行委員会(湯島天満宮内)TEL:03-3836-0753/FAX:03-3836-0694
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

湯島天神

合格祈願で有名な学業の神、菅原道真を祀る通称「湯島天神」。正式名は湯島天満宮ですが神社の公式HPも今や「湯島天神」に。創建は5世紀半ばとも伝えられますが、1478(文明10)年、太田道灌が再建、家康が崇敬したことで学者・文人が参拝。5代将軍

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ