長崎バイオパーク『カピバラの露天風呂』

「カピバラ露天風呂」界の東の横綱が、昭和57年創始「元祖カピバラの露天風呂」の伊豆シャボテン動物公園なら、西の横綱は、平成20年誕生と日は浅いものの、日本ではじめての打たせ湯付きカピバラ専用露天風呂をオープンさせた「長崎バイオパーク」なんだとか。冬至の前後にはゆずではなく長崎名物のザボンが浮かびます!

「カピバラたちの押しくらまんじゅう」にも注目

これが名物の「カピバラの打たせ湯」
これが名物の「カピバラの打たせ湯」

もともとあったかい南米の生き物なので、お湯は大好きなカピバラ。「いい風呂の日」で知られる11月26日〜2月の毎日12:00~15:00の間、『カピバラの露天風呂』と『カピストーブ』が実施されます。お湯で体を温めて、ストーブで乾かすという仕組み。
ユニークなのは人間同様に打たせ湯があること。
「よいポジションをとろうと、カピバラたちが押しくらまんじゅうすることも」(長崎バイオパーク)。

長崎バイオパークのカピバラは、見学できるエリアとカピバラのエリアに境がないことに特徴があります。露天風呂はその中にあって「入浴中のカピバラに自由に触ったり、餌(販売しています)をやることも可能です」(長崎バイオパーク)。
ストーブにしても「見学の方と場所を取り合うケースもありますが、カピバラに譲ってやって下さい」という状況。ただし、カピバラの露天風呂で一緒に混浴することは衛生上の理由でご法度になっています。

冬至限定で「ざぼん湯」も用意され、さらに小浜温泉から運び湯をして「小浜の湯」にも入浴の予定。
「アンデス広場」に位置するレストラン「ケーナ」では佐世保の老舗、蜂の家長崎カリーも味わえるので、こちらにも注目!

飼育頭数が多いのでかなり混雑も
飼育頭数が多いのでかなり混雑も
エリア内では放し飼いに!
エリア内では放し飼いに!
ザボン
ブンタン(文旦)のこと。寛文7年(1667年)、長崎に渡来し、唐通事(中国語の通訳)により西山神社に植えられたのが始まりとか(西山神社の境内には原木が存在)。貿易船主である謝文旦(ジアブンタン)という人名からシアブン、ジャボン、ザボンと転訛したと推測されています。昭和23年に小畑実が歌った『長崎のザボン売り』の大ヒットで一躍全国区の柑橘類になりました。
 

長崎バイオパーク『カピバラの露天風呂』 DATA

開催日 12月1日~2月末日
所在地 長崎県西海市西彼町中山郷2229-1
場所 長崎バイオパーク
関連HP 長崎バイオパーク公式ホームページ
問い合わせ TEL:0959-27-1090
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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