徳川家康公銅像(両国)
東京都墨田区横網1丁目、両国の東京都江戸東京博物館北側に立つのが、徳川家康公銅像。徳川家康の銅像は、静岡、岡崎など各地にありますが、東京都内には両国の銅像が唯一。江戸の町を整備し、幕府を開いた徳川家康の像が東京ないことか…
東京都墨田区横網1丁目、両国の東京都江戸東京博物館北側に立つのが、徳川家康公銅像。徳川家康の銅像は、静岡、岡崎など各地にありますが、東京都内には両国の銅像が唯一。江戸の町を整備し、幕府を開いた徳川家康の像が東京ないことか…
静岡県静岡市葵区黒金町、JR静岡駅北口広場に立つのが、徳川家康公之像。徳川家康公之像は駿府城公園(駿府城本丸跡)にもありますが、静岡駅北口広場が壮年期、駿府城が大御所時代のもの。静岡駅北口広場には今川義元の人質時代だった…
静岡県静岡市葵区黒金町、JR静岡駅北口に立つのが、竹千代君・今川義元公像。竹千代は、徳川家康の幼名で、8歳〜19歳の間、駿府の今川義元の元で、人質生活を送っていますが、その時の姿を表した像を静岡駅北口広場に平成21年3月…
長崎県対馬市厳原町、近世の城・金石城(最初に対馬藩藩庁が置かれた城)の背後にそびえる清水山(210m)の山上に、豊臣秀吉の命で文禄・慶長の役の兵站基地として築かれた城が、清水山城(しみずやまじょう)。壱岐島の勝本城ととも…
静岡県静岡市清⽔区由⽐、富士山を望む絶景の薩埵峠(さったとうげ)を西に控える東海道由比宿の本陣跡、由比本陣公園内に建つのが、静岡市東海道広重美術館。平成6年、日本で初の歌川広重(安藤広重)の作品を展示する美術館として開館…
東京都江東区深川1丁目、清澄庭園の南を流れる仙台堀川沿い、海辺橋の南詰にあるのが、採荼庵跡(さいとあんあと)。松尾芭蕉の門人の杉山杉風(すぎやまさんぷう)の庵の跡で、元禄2年(1689年)、芭蕉はここから『奥…
京都府京都市上京区にある旅行安全の神社として知られるのが、首途八幡宮(かどではちまんぐう)。宇佐神宮から八幡大神(八幡大菩薩)を勧請して創建した内野八幡宮が始まりといい、源義経が奥州平泉に赴く際に、道中の安全を祈願して以…
東京都小平市大沼町4丁目にある東京ガスが運営するミュージアムが、ガスミュージアム。都市ガス事業の歴史、暮らしとガスの関わりを解説する歴史博物館で、ガス灯の灯った明治時代の錦絵400点を収蔵、明治時代からのガス器具類ととも…
栃木県日光市藤原、かつては有料道路だった日塩もみじライン・栃木県道19号(藤原塩原線)途中、龍王峡側から入った最初のヘアピンカーブのところ、野沢に落ちる滝が、太閤下ろしの滝(たいこうおろしのたき)。豊臣秀吉が通った古道脇…
栃木県那須郡那須町芦野にある柳が、遊行柳(ゆぎょうやなぎ)。松尾芭蕉のの敬愛した西行(さいぎょう)が「道のべに清水流るる柳陰 しばしとてこそ立ちどまりつれ」と歌ったと伝わる地で、『奥の細道』途中で芭蕉も立ち寄り、「田一枚…
東京都豊島区南池袋四丁目にある面積10.6haという広大な東京都立の霊園が、雑司ヶ谷霊園(ぞうしがやれいえん)。霊園の東南部、1-14号1側3番にあるのが、夏目漱石の墓です。夏目漱石は小説『こころ』に雑司ヶ谷霊園を描いて…
栃木県大田原市にある臨済宗妙心寺派の寺が、雲巌寺。臨済宗・聖福寺(しょうふくじ/福岡市博多区)、曹洞宗の永平寺(福井県永平寺町)、臨済宗・興国寺(和歌山県由良町)とともに、日本の禅宗四大道場とも称される名刹で、松尾芭蕉も…
栃木県大田原市、黒羽藩の藩庁だった黒羽城の三の丸跡に建つのが、黒羽芭蕉の館。黒羽城下には、松尾芭蕉が『奥の細道』途中に14日間も滞在。その芭蕉の足跡と、戦国時代末に黒羽城を築城し、外様大名ながら明治維新まで藩主を務めた大…
東京都江東区常盤1丁目、松尾芭蕉の江戸生活の拠点・深川芭蕉庵跡の北に建つのが、江東区芭蕉記念館。芭蕉が蕉風俳諧を確立した句として有名な「古池や蛙飛びこむ水の音」も深川芭蕉庵での句会で詠まれたもので、『野ざらし紀行』、『奥…
東京都江東区常盤1丁目、隅田川と小名木川の合流地点近くに建つのが、芭蕉稲荷神社。芭蕉稲荷神社が鎮座する地は、松尾芭蕉が江戸深川に居を構えた深川芭蕉庵跡で、隅田川の畔には芭蕉庵史跡展望庭園、少し北には江東区芭蕉記念館があり…
東京都江東区常盤1丁目、隅田川と小名木川の合流地点、萬年橋に近い隅田川テラス沿いにあるのが、芭蕉庵史跡展望庭園。背後に深川芭蕉庵跡の芭蕉稲荷神社が鎮座し、北には江東区芭蕉記念館があるなど、一帯は江戸で芭蕉が暮らし、『奥の…
愛知県名古屋市中区錦3丁目、久屋大通公園の名古屋テレビ塔(中部電力MIRAI TOWER)南東側に立つのが、蕉風発祥の地碑(しょうふうはっしょうのちひ)。蕉風とは松尾芭蕉とその門人の俳風のこと。貞享元年(1684年)、故…
東京都荒川区、日光街道沿い、南千住の総鎮守が素盞雄神社(すさのおじんじゃ)。境内にあるのが矢立初めの句碑で、元禄2年3月27日(1689年5月16日)、46歳になった松尾芭蕉は、『奥の細道』の旅に千住から出発、最初の句を…