これからがチャンス! 巳年に参拝したい蛇にゆかりの神社 6社
巳年に参拝したい、白蛇など蛇にゆかりの神社ですが、蛇は脱皮することから、「生まれ変わる」という縁起の良い生き物とされ、また白蛇は神の使いとして崇められてきました。巳年のパワースポットとして正月には行列を成した蛇にまつわる…
巳年に参拝したい、白蛇など蛇にゆかりの神社ですが、蛇は脱皮することから、「生まれ変わる」という縁起の良い生き物とされ、また白蛇は神の使いとして崇められてきました。巳年のパワースポットとして正月には行列を成した蛇にまつわる…
静岡県菊川市加茂に鎮座する古社、大頭龍神社(だいとうりゅうじゅんじゃ)。その社名からしていかにもパワースポットらしい感じですが、奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)から大物主神(おおものぬしのかみ)を勧請して創建したことか…
三輪山を御神体に、古代の信仰形態を現在に伝え「日本最古の神社」とも称されるのが、奈良県桜井市に鎮座する大神神社(おおみわじんじゃ=三輪明神)。祭神は国造りの神様・大物主大神(おおものぬしのおおかみ)ですが、神が顕現(けん…
錦帯橋から車で8分、山口県岩国市に鎮座する岩國白蛇神社は、蛇に縁が深い社として、巳年の2025年、注目を集めています。なぜ注目度が高いかといえば、世界でも岩国にしか生息しない「岩国のシロヘビ」を飼育し、拝殿横に観覧する白…
巳年(へび年)には脱皮する蛇にあやかって、新たなる門出、金運アップ、開運などで蛇にまつわる神社が注目されますが、東北一円で広く信仰されているのが、宮城県岩沼市に鎮座する金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)。なんと主祭神が、…
宮津の切戸文殊、山形の亀岡文殊とともに、日本三大文殊のひとつに数えられる奈良県桜井市にある安倍文殊院。境内に合格を祈願してパンジーで干支をかたどった「ジャンボ干支花絵」が誕生、受験シーズンの終わる春まで花を咲かせます。2…
金運上昇、商売繁盛、病気平癒などにご利益が大という栃木県真岡市の白蛇辨財天(はくじゃべんざいてん)。2025年は巳年(へびどし)ということもあって、注目度も上がっていますが、本殿下から湧くという霊水で銭を洗うという「金運…
2025年は「新しい自分に生まれ変わる」年。ヘビは古くから復活や再生の象徴とされていますが、ヘビにまつわる神社に注目が集まっています。東京都品川区にある蛇窪神社は、「東京の白蛇さま」と称されるパワースポット。初詣も行列を…
初詣の人出としては全国トップクラスとなる成田山新勝寺(千葉県成田市)。門前町も大賑わいとなりますが、初不動の1月28日まで初詣となるので、混雑を避けたい場合は3が日を外すのも賢明。注目は1月7日の『七草御印紋』(ななくさ…
厳冬期でも「天空の神社」に参拝できる場所があります。それが、リフトで到達できる車山山頂(長野県茅野市・諏訪市)の車山神社と、ロープウェイで箱根・駒ヶ岳山頂(神奈川県箱根町)へと上った「天空の社殿」箱根元宮です。毎年初詣を…
聖天(しょうでん、しょうてん)とは、仏教の守護神の歓喜天(かんぎてん=歓喜自在天)のこと。四天王、帝釈天、吉祥天、弁財天、鬼子母神、大黒天などと同様に天部の神のひとつです。それを祀る日本三大聖天は、妻沼聖天(歓喜院)、待…
『日本書紀』によれば、神功皇后が新羅出兵の際に、神託もあって戦争に勝利したと記されるのが底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)の住吉三神。全国に600社ある住…
大河ドラマなどで好評を博す徳川家康。名古屋市では織田信長、豊臣秀吉とともに三英傑に数えられていますが、出身は尾張国(愛知県西部)ではなく、三河国(愛知県東部)の岡崎。岡崎城を拠点に三河を統一、江戸幕府を開いていますが、「…
商売繁盛、芸能上達の神様として知られ、繁華街などにも祀られるのが「お稲荷さん」と通称される稲荷神(いなりのかみ、いなりしん)。日本三大稲荷は、伏見稲荷大社(京都市)、笠間稲荷神社(茨城県笠間市)、そして豊川稲荷(愛知県豊…
京都府京都市伏見区にある商売繁盛を祈願する全国3万数千にものぼる稲荷社の総本宮で、日本三大稲荷の筆頭。社伝によれば、渡来系・秦氏族の秦伊侶具(はたのいろぐ)によって和銅4年(711年)創建という古社。稲荷山の麓に本殿があ…
「三人寄れば文殊の知恵」という諺(ことわざ)にある、文殊とは知恵(智慧)を司る文殊菩薩(もんじゅぼさつ)のこと。この文殊菩薩が祀られるパワースポット3ヶ所が「日本三文殊」と呼ばれる場所で、大和の安倍文殊(奈良県桜井市)、…
大姓56位の中山さんは、中間にある山の意の地形姓、57位の石田さん以下、森田さん、和田さん、上田さんは、田んぼ関連のお仲間で、いかにも日本人らしい地形姓です。上山さんより、中山さんが中田さんよりも上田さんが、岩田さんより…
大姓60位の上田さんは、全国で25万人ほどの暮らしていて、シェアは0.20%ほど。上田さんは田を上田・中田・下田と区別したときの「上の方の田」とか、水田の質の「上質の田」いう意味から生まれた地形姓。上田さんの多くが地名由…