伊東秋まつり|伊東市|2019
東伊豆・伊東の秋は海上安全と豊漁を祈願する祭の季節。伊東市湯川地区の湯川神社(鹿島神社)、松原地区の松原神社(八幡神社)の祭礼で、土曜の夕祭(よみや)と、日曜の本祭(ほんまつり)に神輿(みこし)の巡行が、さらに日曜日には…
東伊豆・伊東の秋は海上安全と豊漁を祈願する祭の季節。伊東市湯川地区の湯川神社(鹿島神社)、松原地区の松原神社(八幡神社)の祭礼で、土曜の夕祭(よみや)と、日曜の本祭(ほんまつり)に神輿(みこし)の巡行が、さらに日曜日には…
毎年9月23日〜9月24日、富山県南砺市で『五箇山麦屋まつり』が行なわれます。五箇山麦屋まつりは、平村下梨地主神社境内で行われる秋祭りで、五箇山民謡の麦屋節をメインに歌い踊られます。平家の落人が都を偲んで唄ったのが始まり…
毎年9月23日〜9月24日、富山県高岡市福岡町で『福岡町つくりもんまつり』。300余年の歴史を持ち、全国に誇る奇祭として知られる名物行事。五穀豊穣を感謝し、「地蔵まつり」(地蔵盆=旧暦7月24日)に供えられる収穫物が、秋…
毎年10月第3土・日曜、磐田市で『掛塚まつり(貴船神社例祭)』。天竜川の河口に位置する磐田市掛塚は、かつて掛塚湊が栄え「遠州の小江戸」と呼ばれて繁栄しました。掛塚湊の発展とともに栄えた掛塚地区の氏神、貴船神社は、海上海運…
毎年10月14日、浜松市の須倍神社(すべじんじゃ)で『例大祭』が齋行。都田(みやこだ)の鎮守が須倍神社。古代から神宮(伊勢神宮)との結びつきが強く、鎌田神明宮(磐田市)、総社蒲神明宮(浜松市東区神立町)と並び遠州三神明宮…
2023年10月21日(土)、玉露の里として知られる岡部町(藤枝市)で『朝比奈大龍勢』(あさひなおおりゅうせい)が打ち上げられます。中世の狼煙(のろし)が発達したものといわれるロケット花火の朝比奈大龍勢は今年が2年に1度…
奈良時代に遠江国(とおとうみのくに)の国府が置かれたのが現在の磐田市。国府の跡は定かでありませんが御殿・二之宮遺跡と推測され、国分寺は現在の磐田市中泉にありました。国府の近くに創建された八幡宮が、府八幡宮(府中八幡宮・国…
2019年10月27日(日)、静岡市で『第37回駿府お茶壺道中行列』が開催されます。江戸時代、標高1200mの井川・大日峠にあったお茶蔵で夏を越し、秋になると駿府城に居城していた徳川家康に茶壺を献上したと伝えられています…
毎年10月の第1土曜・日曜に掛川市の八坂神社(中地区)で『祇園祭』が齋行されます。宵宮(土)16:00頃〜。本祭りは日曜14:30頃〜。八坂神社で行なわれる『祇園祭』の祇園囃子(ぎおんばやし)と祭礼行事は静岡県の無形民俗…
毎年10月第4日曜、浜松市で『勝坂神楽』を奉納。浜松市天竜区春野町勝坂に子授け・子育ての神として知られる八幡神社と清水神社があります。その神社の祭礼に際して、土地の和衆一同によって舞われるのが浜松市の無形民俗文化財に指定…
2023年10月6日(金)〜10月8日(日)、藤枝市で『藤枝大祭』を開催。江戸時代、田中城の鬼門を守る青山八幡宮の大祭に、藤枝宿の屋台が神興披露の行列に付き従ったのが始まりという『藤枝大祭』。飽波神社(あくなみじんじゃ)…
2022年10月8日(土)〜10月10日(月・祝)、島田市で『島田大祭(帯まつり)』。3年に一度、10月中旬に開催される『島田大祭』。大井川鎮護や安産の神として信仰されている大井神社の祭で、1695年(元禄8年)に神事祭…
2019年9月22日(日)、伊豆松崎町で『第36回長八まつり』を開催。伊豆松崎が生んだ天才左官職人の入江長八(いりえちょうはち)。絵画や彫刻技法を漆喰(しっくい)彫刻に応用し、漆喰壁に鏝(こて)で模様を描いていたものを、…
君津市に鎮座する三島神社の祭礼の際、4地区(宿原・奥米・豊英・旅名)の氏子たちによって奉納されるのが棒術と羯鼓舞(かっこまい)。棒術は源氏の武術鍛錬にも関わる歴史あるもので、羯鼓舞は農民の雨乞いの儀式とか。千葉県の無形民…
新浦安駅前エリア・明海大学エリア・総合公園エリア・シンボルロードエリアを会場とした観光型・市民交流型のイベントで「日本の祭りが集う」がキャッチフレーズ。全国の祭を集めたパレードが壮観! 東京メトロ東西線浦安駅・JR京葉線…
2019年9月15日(日)、牧之原市の飯津佐和乃神社(はづさわのじんじゃ)で静岡県指定無形民俗文化財『御船神事』が齋行されます。揃いの浴衣を身にまとった船若と呼ばれる青年たちが木遣り歌に併せて千石船(帆掛け船)の模型をか…
2019年9月15日(日)、牧之原市の大江八幡宮で国の無形民俗文化財『御船神事』が齋行されます。田沼意次の時代(享保年間)に廻船問屋が航海の安全と商売繁盛を祈願して創始したと伝えられる、海上安全を祈願する古式豊かな漁師町…
旧軽井沢のメインストリート(中山道軽井沢宿)の最奥に位置する二手橋(にてばし)。矢ヶ崎川の爽やかな清流に架かる橋ですが、ここが軽井沢宿の飯盛女(めしもりおんな)が客を見送り別れた場所。それで二手に分かれたのでその名がある…