東京大学農学資料館
京都文京区弥生1丁目、東京大学の本郷キャンパス(安田講堂、三四郎池)の北にある農学部キャンパス(弥生キャンパス)、正門を入ったすぐ右に建つのが、東京大学農学資料館。東大・農学生命科学研究科所蔵の貴重な資料を収蔵しています…
京都文京区弥生1丁目、東京大学の本郷キャンパス(安田講堂、三四郎池)の北にある農学部キャンパス(弥生キャンパス)、正門を入ったすぐ右に建つのが、東京大学農学資料館。東大・農学生命科学研究科所蔵の貴重な資料を収蔵しています…
北海道札幌市南区、南区役所近くのエドウィン・ダン記念公園内に建つのが、エドウィン・ダン記念館。北海道開拓使により招かれたアメリカ人、エドウィン・ダン(Edwin Dun)の記念館で、明治20年築の真駒内種畜産場事務所を移…
静岡県静岡市清水区港町1丁目、エスパルス通りの巴川に架かる港橋東詰にあるのが、清水港船宿記念館「末廣」。巴川の港橋周辺は、甲州米などを荷揚げした地。記念館は、明治19年、清水次郎長が清水波止場に開業した船宿「末廣」を復元…
中央分水界(分水嶺)といえば、山の上というイメージがありますが、兵庫県丹波市氷上町石生は、本州一低い標高に位置する中央分水界(中央分水嶺)。太平洋側と日本海側に分かれて流れる「水分れ(みずわかれ)」のビジターセンターとな…
兵庫県尼崎市東桜木町、尼崎市街の中心地に建つのが尼信会館・尼信記念館。尼崎信用金庫創業80周年の記念事業の一環で開館した博物館が尼信会館で、尼崎市の文化財に指定される資料、世界170ヵ国の金貨、銀貨を常設展示しています。…
東京都北区王子1丁目、JR・東京メトロ・東京さくらトラム王子駅近くにある独立行政法人国立印刷局のミュージアムが、お札と切手の博物館。入館無料で、お札と切手を学ぶことができるので、ファミリーでの知識向上、また大人の社会見学…
愛媛県今治市小浦町2丁目、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」の来島海峡大橋をすぐ横から眺められる糸山公園に建つのが、来島海峡展望館(くるしまかいきょうてんぼうかん)。館内ではしまなみ海道のできるまでの…
沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)、沖縄本島南端部、沖縄戦跡国定公園の平和祈念公園内にある資料館が、沖縄県平和祈念資料館。建物は波形を描き並べられた「平和の礎」(へいわのいしじ)を囲むように配され、小さな赤瓦屋根が連なり沖縄の…
神奈川県横須賀市久里浜7丁目、ペリー上陸地を公園として整備したペリー公園にあるのが、ペリー記念館。浦賀に来航したペリーは、嘉永6年6月9日(1853年7月14日)、久里浜に上陸し、フィルモア大統領の国書を幕府側に引き渡し…
和歌山県東牟婁郡太地町、古式捕鯨発祥の地として知られる太地にあり、世界随一のスケールを誇るクジラの博物館が、太地町立くじらの博物館。江戸時代の古式捕鯨の方法はもちろん、鯨の生態や捕鯨に関する資料など充実した内容に。屋外施…
愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目、名古屋港金城ふ頭は、名古屋市が構想するモノづくり文化交流拠点。そのひとつが、リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~。JR東海が運営する鉄道博物館(平成23年開館)で、MLX01形リニ…
山梨県南都留郡富士河口湖町、河口湖北岸の河口湖もみじ回廊に建つ美術館が、久保田一竹美術館(くぼたいっちくびじゅつかん)。室町時代に栄え、江戸時代中期に衰退した文様染め「辻が花」。「辻が花」を蘇らせ、「一竹辻が花」の名で、…
山梨県北杜市大泉町谷戸、大泉高原の谷戸城跡の北に隣接して建つのが、北杜市考古資料館(ほくとしこうこしりょうかん)。谷戸城、金生遺跡、八ヶ岳南麓の旧石器時代の遺跡(丘の公園遺跡、横針前久保遺跡)から出土した遺物などを保存展…
山梨県大月市賑岡町、大月市街の北側にそびえる標高637mの岩山で、富士を眺望する岩殿山(いわどのさん)。大月駅からは山頂(岩殿城本丸跡)までは、大岩壁・鏡岩の横を登る遊歩道も整備されており、片道1時間ほど。南山腹の丸山公…
山梨県南都留郡鳴沢村、道の駅なるさわに併設されるミュージアムが、なるさわ富士山博物館。富士山誕生のメカニズム、過去の噴火が周囲に与えた影響、現在の活動状況などをビジュアルに解説。屋外には溶岩樹型を観察する自然探索路も整備…
山梨県北杜市長坂町、16角形のアトリエ、「ラ・リューシュ」、清春白樺美術館や、光の美術館、ルオー礼拝堂、梅原龍三郎アトリエ、白樺図書館、茶室「徹」(てつ)、清春陶房工芸、エッフェル塔の階段などがある美しい施設が、清春芸術…
滋賀県東近江市五個荘竜田町、近江商人発祥の地のひとつで、「天秤の里五個荘」に建つのが、東近江市近江商人博物館。白壁の土蔵を現代風にイメージした「てんびんの里文化学習センター」3階にあるのが東近江市近江商人博物館。2階には…
滋賀県近江八幡市新町3丁目、江戸時代の近江八幡の一等地、京街道と新町通りの角地に建つのが、旧伴家住宅。江戸時代後期の文政10年(1827年)〜天保11年(1840年)の十数年を費やして伴庄右衛門家本家として建てられたもの…