熱海こがし祭り(来宮神社例大祭)|熱海市
毎年7月15日〜7月16日、静岡県の熱海市で『熱海こがし祭り(来宮神社例大祭)』が行なわれます。熱海の地主神(じぬしのかみ)である来宮神社の創建の逸話に登場する「麦こがし」。オオムギをあぶってから挽いた粉、いわゆるはった…
毎年7月15日〜7月16日、静岡県の熱海市で『熱海こがし祭り(来宮神社例大祭)』が行なわれます。熱海の地主神(じぬしのかみ)である来宮神社の創建の逸話に登場する「麦こがし」。オオムギをあぶってから挽いた粉、いわゆるはった…
2019年4月20日(土)~5月26日(日)、静岡県裾野市の遊園地「ぐりんぱ」で、『天空のチューリップ祭り』を開催。富士山2合目に位置する「ぐりんぱ」。日本ランドHOWゆうえんちが遊園地「ぐりんぱ」に変身し、4月中旬〜5…
群馬県中之条町、四万温泉に3ヶ所ある共同湯の一つが上之湯。山口地区の「四万やまぐち館」近くの旧道沿いにある共同湯で、泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉。地元の人が管理する共同浴場で、日中(9:00~15:0…
群馬県中之条町の四万温泉に3ヶ所(河原の湯、御夢想の湯、上之湯)ある共同湯のひとつ。その名の通りに四万川の河原に位置するのが河原の湯。外壁、内壁、浴槽も石造りで残念ながら眺望は期待できませんがが洞窟風呂の雰囲気が味わえま…
群馬県中之条町、三国山脈南麓、四万川(しまがわ)上流に湧く四万温泉。四万清流の湯は、四万温泉の入口・温泉口地区にある町営の温泉施設。「矢羽根の湯」(男湯)、「扇の湯」(女湯)という男女別浴場に露天風呂「ひょうたんの湯」(…
群馬県中之条町、四万温泉に3ヶ所ある共同浴場のひとつが日向見(ひなたみ)温泉街にある御夢想の湯(ごむそうのゆ)。日向見薬師堂向かいの四万温泉発祥の伝説の湯。源頼光の家臣、碓氷貞光が読経に明け暮れた時、夢枕に童子が現われ四…
群馬県長野原町、浅間山麓の雄大な高原を活かした総面積798haという広大な浅間牧場(浅間家畜育成牧場)の牧草地を横切る散策路が浅間牧場遊歩道。途中には「丘を越えて」歌碑(起点から徒歩8分)、標高1343.8mの天丸山展望…
浅間山を眺望する北軽井沢(群馬県長野原町)の標高1300m内外に広がる総面積約798haという本州屈指の広大な育成牧場が浅間牧場(正式名は群馬県営の浅間家畜育成牧場)。明治16年、北白川宮能久親王(きたしらかわのみやよし…
赤城山への自然崇拝がルーツで、平安時代編纂の『延喜式神名帳』に名神大社「勢多郡 赤城神社」として記載される古社、赤城神社。上毛野国(かみつけのくに/現在の群馬県)二之宮(一之宮は貫前神社)。赤城山頂、大沼(おの)の小鳥ヶ…
毎年5月4日〜5月5日、静岡県富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社で『流鏑馬まつり』が斎行されます。源頼朝の「富士の巻狩り」がルーツという歴史ある流鏑馬(やぶさめ)。富士山本宮浅間大社は、駿河国(静岡県東部の旧国名)の一…
天明3年7月8日(1783年8月5日)、浅間山の大爆発で北東方向に流出した溶岩流、土石なだれなどによって、1000名を超える死者が出ていますが、鬼押出し園は、その溶岩流の名残り。浅間山の山頂火口から北方へ5.5km、幅8…
群馬県嬬恋村鎌原の「日本のポンペイ」と呼ばれ、奇跡的に埋没を逃れ93名の命を救った鎌原観音堂に隣接して建つのが「嬬恋郷土資料館」。天明3年(1783年)旧暦7月8日の浅間山の大爆発で発生した土石なだれで埋没した旧鎌原村か…
群馬県嬬恋村(つまごいむら)は、夏秋(かしゅう)キャベツ生産量日本一。広域農道「つまごいパノラマライン」南ルート(キャベツロード)からは広大なキャベツ畑を一望にします。その沿線にある展望スポットが愛妻の丘。嬬恋村の名物イ…
草津温泉(群馬県草津町)が強酸性の温泉であること対し、荒れた肌をすべすべに戻す「仕上げの湯」、「あがり湯」、「一浴玉の肌」といわれるのがお隣、中之条町の沢渡温泉(さわたりおんせん)。その沢渡温泉にある木の香漂う共同湯が沢…
群馬県中之条町の六合(くに)地区を流れる長笹沢川の川底から源泉が湧出し、そのまま露天風呂という野趣あふれる温泉が尻焼温泉露天風呂。平家の落人が発見という伝承もあり、幕末の嘉永7年(1854年)の『入山古図』にはすでに温泉…
群馬県中之条町を走る国道292号沿い、応徳温泉にある道の駅。メイン施設の六合観光物産センター、六合の郷しらすな(観光案内と食事)、応徳温泉足湯(無料)、日帰り入浴施設の「応徳温泉くつろぎの湯」(六合高齢者センター)、くに…
富国強兵政策を背景に20世紀初頭には国内の銅の4割を生産していたという足尾銅山。慶長15年(1610年)に鉱床が発見され、明治16年に生産量日本一になっています。昭和9年に鉱毒流出事件を起こしたことでも有名で、閉山したの…
栃木県栃木市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)沿いに建つ120mほどの黒塗りの舟板塀が目印の建物で、塚田記念館とも呼ばれています。江戸時代後期の弘化年間(1844年~1848年)に開業した木材回漕問屋・塚田家の屋敷で、…