塚田歴史伝説館

塚田歴史伝説館

栃木県栃木市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)沿いに建つ120mほどの黒塗りの舟板塀が目印の建物で、塚田記念館とも呼ばれています。江戸時代後期の弘化年間(1844年~1848年)に開業した木材回漕問屋・塚田家の屋敷で、ここから江戸深川にある木場まで木材を運んでいましたた。

旧主屋など8棟が国の登録有形文化財

往時には木材を筏(いかだ)に組んで巴波川の栃木河岸(とちぎがし)から利根川、そして江戸川を経由し、行きは一昼夜、帰りは三日三晩をかけて江戸深川の木場まで運んでいました。
栃木からの下り荷物は、木材や薪炭、米・麦・麻・木綿・野菜・たばこ、猪鹿の皮、石灰、瓦などがあり、江戸の発展を支える木材はその中心的な物資でした(逆に上り船では日光御用荷物をはじめ、塩、鮮魚、ろう・油、黒砂糖・干しいわしなどが運ばれていました)。

8つある白壁土蔵の中から現在記念館として3つの蔵を公開。
塚田家に伝わる家財道具、刀剣、陶磁器などが展示されており、当時の豪商の贅沢な生活をうかがい知ることができます。
おもしろいのは蔵芝居『うずま川悲話』(ロボット人形劇)を語るハイテク人形ロボット。
2名以上で上演。
三味線ばあさんロボットも人気を呼んでいます。

塚田家住宅旧主屋、米蔵、文庫蔵、銘木蔵など8棟が国の登録有形文化財に指定。

名称 塚田歴史伝説館/つかだれきしでんせつかん
所在地 栃木県栃木市倭町2-16
関連HP 塚田歴史伝説館公式ホームページ
電車・バスで JR・東武日光線栃木駅から徒歩10分
ドライブで 東北自動車道栃木ICから約3km
駐車場 20台/無料
問い合わせ TEL:0282-24-0004/FAX:0282-24-0005
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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