小高の裸参り|匝瑳市
毎年、成人の日の前夜22:00〜23:30に行なわれる真冬の水ごり行事が匝瑳市『小高の裸参り』(おだかのはだかまいり)。妙長寺の門前に集まった下帯1本の若者達は、冷水で身を清めた後、駆け足で約500m離れた八坂神社まで行…
毎年、成人の日の前夜22:00〜23:30に行なわれる真冬の水ごり行事が匝瑳市『小高の裸参り』(おだかのはだかまいり)。妙長寺の門前に集まった下帯1本の若者達は、冷水で身を清めた後、駆け足で約500m離れた八坂神社まで行…
1月第2日曜13:00〜、千葉県流山市の茂侶神社(もろじんじゃ)で『ヂンガラ餅行事』が齋行されます。茂侶神社の御歩射(おびしゃ)の時の餅取り行事。「8づくし」がモットーのこの祭りは、8升の神酒と8升の餅と8種類の具の煮物…
1月第2日曜13:30頃〜14:30頃、千葉県香取市の側高神社(そばたかじんじゃ)の『ひげなで祭』(髭撫祭)が行なわれます。建保2年(1214年)創始と伝えられる、五穀豊穣・子孫繁栄を祈願する奇祭。祭りの当番の引継ぎ行事…
1月8日(初薬師)7:00〜12:00、銚子市の常灯寺で『木造薬師如来坐像ご開帳』が行なわれます。寺伝によれば行基開山と伝えられる真言宗智山派の古刹・常燈寺(常灯寺=じょうとうじ)は、「常世田薬師」(とこよだやくし)の名…
1月7日10:00~(予定)、千葉県君津市の菅原神社で『流鏑馬神事』(やぶさめしんじ)。元禄年間(1688年~1704年)、時の領主が祭祀料を供進し、流鏑馬の神事を行ない、武道を奨励し、五穀豊穣を祈願した事が始まりと伝わ…
1月7日7:00頃〜、木更津市の中島海岸で『ぼん天立て』が行なわれます。毎年、1月7日未明(日の出時刻)、中島区の若衆たちが掛け声も勇ましく厳寒の海へ飛び込んで、5m余りの孟宗竹の先に御幣(ごへい)を付けた「梵天」を海中…
2024年1月6日(土)9:30〜12:00、船橋アリーナ(船橋市総合体育館)で『令和6年船橋市消防出初式』が行なわれます。第一部が式典9:30〜、第二部が演技で10:45頃〜。見学自由。
1月4日、東金市の貴船神社で『御神的神事』(おまとしんじ=通称・お歩射)が齋行されます。慶安4年(1651年)に創始された神事。2軒ずつ交替で携わる御歩射当番(おびしゃとうばん)の引き継ぎをする際、2羽の八咫鳥(やたがら…
千葉県には知る人ぞ知る初日の出スポットが数多いのですが、絶景という点では、九十九谷展望公園はその筆頭。名前を知らない人でも「マザー牧場の近く!」といえば、なんとなく、あのあたりかなという感じはつかめてもらえるかも
久里浜港(横須賀市)と金谷港(富津市)を結ぶ東京湾フェリー。下船した金谷フェリーターミナルから、日東交通の路線バスに揺られて鴨川シーワールドへ。東京湾フェリー、鴨川日東バスの往復乗車券と鴨川シーワールドの入園券がセットに…
太東崎と同じいすみ市で、太東崎の少し北側にあるのが津々ヶ浦。目の前に夫婦岩がある景勝地ですが、ほとんど訪れる人がいないので、愛犬同伴の立ち寄りスポットとしても絶好です。実はこの場所、時代劇のロケにも使われる知る人ぞ知る絶…
外房と九十九里の境界が、九十九里南端の太東崎。岬には太東埼灯台が建ち、先端部までは細い道ながら車道も通じています。月の沙漠記念公園から太東埼灯台へは外房黒潮ライン(国道128号)を九十九里方面に17km、30分ほど。灯台…
大山千枚田を後に、千葉県道34号・千葉県道181号で国道128号に合流し、海岸沿いに東へと走れば御宿(おんじゅく)です。御宿では、海岸にある月の沙漠記念公園のラクダに乗った王子と姫の銅像で、柴犬岳と絶景ショット。大山千枚…
柴犬岳と房総半島横断の旅。金谷港から、今回は大山千枚田(鴨川市)を目指します。時間が許せば、鋸山ロープウェイで鋸山登山という手もあるのですが、先を急ぐ旅なら、まず「首都圏からもっとも近い棚田」の大山千枚田に。金谷港から高…
Kazumi-Gakumamaさんの愛犬「柴犬岳」。今回は柴犬岳と一緒に房総半島横断の旅を楽しみました。愛犬に風景を入れ込んで素敵な絶景ショットを撮ろうという企画です。柴犬岳と待ち合わせたのは、東京湾フェリー・久里浜港。…
久里浜港(神奈川県横須賀市)と金谷港(千葉県富津市)を結ぶ東京湾フェリー。土・日曜、祝日などには東京湾アクアライン・海ほたる周辺の渋滞を尻目に、オンタイムで東京湾を横断。神奈川と房総半島を結ぶ快適な足になっていますが、ペ…
2015年11月15日に運行を開始した小湊鐵道(本社:千葉県市原市)の里山トロッコ。上総牛久駅〜養老渓谷駅間を1時間ほどかけてのんびりと走ります。全車自由席ですが、乗車にあたっては乗車券のほかに「トロッコ整理券」(Web…
養老川の支流、蕪来川を川廻し(河川曲流短絡工事)して造った隧道。川廻しとは、江戸時代以降、新田開発を念頭において行なわれた河川の直線化。幕末に蕪来川を隧道(トンネル)を掘削して川の水を直線化したのが弘文洞。残念ながら隧道…