日本一の大仏に会いに、鋸山・日本寺へ!
「露坐の大仏」といえば鎌倉大仏(高徳院)が有名ですが、像高は11.3m。対して、千葉県鋸南町(きょなんまち)の鋸山(のこぎりやま)山中に鎮座する日本寺・大仏は大岩壁を刻んだものですが、像高31.0m、日本一巨大な大仏です…
「露坐の大仏」といえば鎌倉大仏(高徳院)が有名ですが、像高は11.3m。対して、千葉県鋸南町(きょなんまち)の鋸山(のこぎりやま)山中に鎮座する日本寺・大仏は大岩壁を刻んだものですが、像高31.0m、日本一巨大な大仏です…
千葉県鴨川市の鴨川シーワールドでは、2024年7月〜9月の指定日(28日間)、閉館後の水族館を満喫するレイトプログラム『夏の水族館探検プラン』を行ないます。1日60名(先着順・最少催行人員15名)定員で、所要は3時間3…
千葉県内を走る地下鉄として思い浮かぶのは、まずは東京メトロ東西線(旧江戸川を渡った浦安駅から先)。続いて都営地下鉄新宿線(江戸川を渡った本八幡駅)。このほかに日本地下鉄協会に加盟するのが、スカイライナーの走る北総鉄道、東…
「the longest suspended monorail train system in the world, at 15.2km」としてとしてギネス世界記録に登録されるのが、千葉モノレール(千葉都市モノレール)。…
天保の改革で揺れ動く江戸市中を震撼(しんかん)させた怪奇な事件が、下総国の印旛沼に出現した印旛沼の怪獣。天保14年(1843年)に行なわれていた印旛沼の干拓工事で、役人13人が怪奇な動物に襲われて死亡したという事件が、印…
日本一長い高速道路は東北自動車道(川口JCT〜青森IC/路線番号E4)で全長679.5kmもあります。では、日本一短い高速道路はどこでしょう? 答えは千葉県成田市にある新空港自動車道(E65)でわずかに3.9kmしかあり…
鉄道ファン、そして秘境駅愛好家のなかで、関東一の秘境駅との呼び声が高いのが、千葉県夷隅郡大多喜町にあるいすみ鉄道いすみ線・久我原駅(くがはらえき)。1日平均乗車人員も3人程度という無人駅で、駅には公衆トイレもないような状…
犬吠埼から九十九里の末端へと続く、全長10kmもの海食崖が、屏風ヶ浦(千葉県銚子市・旭市)。ドーバー海峡のホワイトクリフに例えて「東洋のドーバー」とも称される絶景で、その南端に位置するのが旭市にある刑部岬で、飯岡刑部岬展…
千葉県いすみ市新田野、いすみ鉄道の新田野駅〜上総東駅(かずさあずまえき)間で、並走する国道465号沿いに桜が植栽されているのが、新田野桜街道。水の入った水田がいすみ鉄道の車両(ディーゼルカー)を写し込む水鏡の役割を果たす…
全国各県の最高峰で、もっとも標高の低い県は、千葉県。愛宕山(あたごやま/鴨川市)で標高408.2mですが、登山の対象としては、房総のマッターホルンと称される伊予ヶ岳(いよがたけ/南房総市)がおすすめです。房総丘陵では唯一…
東京(竹芝桟橋)〜館山港を期間限定で結ぶ東海汽船のジェット船。2024年2月26日(月)~3月29日(金)の間の日帰り・平日限定で、通常往復1万円ほどのところ、大人3500円、小人2000円の「海のぼうそうきっぷ」を…
JR常磐線・各駅停車との乗り換え駅である馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、6駅、5.7kmというローカル私鉄が流鉄流山線。「都心から一番近いローカル線」というのは、流鉄自身の謳い文句で、週末の日帰り旅行には…
千葉県松戸市根木内、JR常磐線・北小金駅の東、国道6号(水戸街道)沿いにあるのが、根木内城(根木内歴史公園)。高城胤忠(たかぎたねただ)が小金城に移る前の居城・根木内城の城跡公園。城跡は国道6号に分断され、西側は姿を失っ…
千葉県松戸市大谷口、流鉄流山線・小金城趾駅の東にあるのが、小金城(大谷口歴史公園)。戦国時代、千葉氏の一族に高城(たかぎ)氏東葛飾地方を支配する拠点として築いた城で、天正18年(1590年)、豊臣秀吉の小田原攻めの際に開…
JR東日本は、2022年度における利用者がとくに少ない輸送密度2000人未満の34路線62区間の収支を公表していますが、関東地方で100円の運輸収入を得るためにいくらの費用がかかるかを示す「営業係数」が最も悪いのが、久留…
2024年2月3日(土)~3月31日(日)の間、東海汽船では、東京(竹芝)と大島・熱海などを結ぶ高速ジェット船の館山港寄港に合わせて、「海の快得きっぷ」、「東京〜館山往復きっぷ」を発売。片道は75分のクルーズで、高速バ…
SAL引退後の鉄道の「無煙化」、スピードアップを牽引した国鉄型気動車。国鉄が昭和52年~昭和57年にかけて888両が製造されたローカル線向け気動車が、キハ40系。かつてはローカル線で活躍したキハ40系も全国の鉄路から姿を…
千葉県印西市、印旛沼北西の田園地帯にあるのが、白鳥の郷(本埜白鳥の郷)。毎年10月下旬〜3月上旬にかけて、シベリアから越冬のためコハクチョウなどが飛来する場所で、厳冬のピーク時には1000羽を数えることもあり、関東を代表…